2020/05/03

(初)桂枝太郎「雷の褌」ほか

【世紀末亭】2020年5月3日定期(リニューアル)アップ


●(初)桂枝太郎「雷の褌」
雷仲間の取締役、五郎八さんの息子も、そろそろ雷太鼓の修行に取りかかる年齢になり、小さな太鼓を誂えてもらって稽古を始めた。半季もしないうちに親よりずっと上手に打つようになったある夏の日、雷役所から「本日午後三時、夕立お願いします」の一報が入り、前座として息子を走らせることに。音は小ぶりながらも身軽な子ども、あっちへツツ~ッ、こっちへツツ~ッ走る走る。ところが、なんといっても初めてのこと、雲に厚い薄いがあるのに気付かず、切れ目からスト~ン……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug222.htm


●桂米朝「二階借り」:別演題「茶漬間男」
亭主が茶漬けを食っているにもかかわらず、賄いもそこそこに「隣りのお咲さんと約束してたんや」と、女房のお芳さんは風呂に出かけた。とは真っ赤な偽り、実は亭主の友達・辰っつぁんと束の間の逢瀬、間男、よろめき、不倫を楽しもうと飛び出したのである。なのに、辰っつぁんといえば財布を忘れて盆屋(ぼんや=連れ込み宿)へ行くこともできない。そこで、お芳さんの家の二階部屋を使ってことに及ぼうと、何食わぬ顔で「こんばんわ……」
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug223.htm


             * * * * *


【DTM(MIDI)でクラシック/令和2年皐月5月新譜】
 DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ10番 ハ長調 K.330
 W.A. Mozart Piano Sonata No.10 in C-major K.330
 #Mozart #PianoSonata #No10 #K330
 #DTM #MIDI #MIDIでクラシック


 1st movement : Allegro moderato → 00:00
 2nd movement : Andante cantabile → 06:33
 3rd movement : Allegretto → 12:36


DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノソナタ・シリーズより『10番 ハ長調 K.330』をご紹介します。


若い番号のソナタは聴く機会がほとんどなく、ほぼ初見で手探り状態の作業のため標準演奏とかけ離れた品になるかもですが「モーツァルトらしく」を心掛けながら【謎】作業を進めています。お時間許せばお付き合い願いたいと思います。なお、この曲でシリーズ最終回、コンプリートしました。


今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス6と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとりました。また、強音の部分は速く演奏し、弱音の部分は遅く演奏するというパターン化を踏襲しています。こうすることによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。


スコア:"Sonata III / 19 Sonatas for the Piano (pp.26-39)"
    所蔵 IMSLP/Petrucci Music Library
    編集者 Sigmund Lebert, William Scharfenberg
    出版社 New York: G. Schirmer, 1893. Plate 11136.
    著作権 Public Domain
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2020年1月9日-2020年4月27日
MIDIクリップ制作:仮隠居


●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u


【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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2020/04/05

桂米朝「古手買い」ほか

【世紀末亭】2020年4月5日定期(リニューアル)アップ

●桂米朝「古手買い」:江戸落語「古着買い」
「義理の弟に古着を買ってやりたいので付き合ってくれ」と、友人に頼まれ、坐摩の前の古手屋へ同道することになった。手ごろなものが見つかり、五円十五銭を五円ちょうどにしてもらえることになったのだが「わしにも値切らしてくれ」と言うので、改めて値段の交渉に入ると「十銭に負けろ」あまりの非常識に番頭は「子ども、塩まいとけッ!」怒ってしまう。さぁ、最初に口を利いた俺の立場はどうなるねん?
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug218.htm

●桂米朝「鏡屋女房」
お伊勢参りの帰り道、大阪へ立ち寄り芝居を見物するのが庶民の娯楽であった頃、表に「おんかかみところ」と看板を掲げた道頓堀の鏡屋の前に、田舎の旅行者が立ち止まり考え込んだ。「『御嬶(かか)見処』とは嬶を見せてくれるのか?」中を覗くと確かに美しい女房が店の間に座っている。村に帰ってこの話をすると、次回のお伊勢参りには「御嬶見処」がきっちり観光コースに組み込まれ、皆楽しみに見に行く。が、美しい女房はおらず、なぜか皺くちゃのお婆さんが座っている。どうして? と表の看板を見ると……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug219.htm

             * * * * *

【DTM(MIDI)でクラシック/令和2年卯月4月新譜】
DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ9番 ニ長調 K.311
W.A. Mozart Piano Sonata No.9 in D-major K.311
 #Mozart #PianoSonata #No9 #K311
 #DTM #MIDI #MIDIでクラシック

 1st movement : Allegro con spirito → 00:00
 2nd movement : Andante con espressione → 04:39
 3rd movement : Rondo [Allegro] → 09:45

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノソナタ・シリーズより『9番 ニ長調 K.311』をご紹介します。

若い番号のソナタは聴く機会がほとんどなく、ほぼ初見で手探り状態の作業のため標準演奏とかけ離れた品になるかもですが「モーツァルトらしく」を心掛けながら【謎】作業を進めています。お時間許せばお付き合い願いたいと思います。

今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス6と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとりました。また、強音の部分は速く演奏し、弱音の部分は遅く演奏するというパターン化を踏襲しています。こうすることによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

スコア:"Sonata XIII / 19 Sonatas for the Piano (pp.181-98)"
    所蔵 IMSLP/Petrucci Music Library
    編集者 Sigmund Lebert, William Scharfenberg
    出版社 New York: G. Schirmer, 1893. Plate 11146.
    著作権 Public Domain
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2019年12月30日-2020年3月28日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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2020/03/08

桂梅団治「餅屋問答」ほか

【世紀末亭】2020年3月8日定期(リニューアル)アップ

●桂梅団治「餅屋問答」:江戸落語「蒟蒻問答」
仕事を世話してもらおうと餅屋の親っさんを訪ねた男、ちょうど村の寺が無住だからと即席坊主を引き受けることになる。お経の代わりに「炭坑節」「江州音頭」「泥鰌掬い」をあげて、ユルユルの毎日を送っていたある日、永平寺の学僧が「問答をしたい」と訪ねて来た。あちらは本物こちらは偽物、勝てるわけがないし、負ければ追い出される、さてどうしたものか……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug214.htm

●桂米朝「ぬの字鼠」:江戸落語「金閣寺」
お寺の小僧、智円さんは何を隠そう、お住持の実の子であった。僧侶が肉食妻帯厳禁の時代、檀家に知れては騒動なのに、無邪気な智円さんは「智円、智円といぅてお寺でこき使われてるが、実はわたしは、あの和尚の子どもでございますねん」と、花屋さんに洩らしてしまう。花屋さんから知らされたお住持は、懲らしめに智円さんを墓場の木に括りつけ、とっぷり日暮れて夜嵐がザワザワと大銀杏の葉を揺らすころ……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug215.htm

             * * * * *
【DTM(MIDI)でクラシック/令和2年弥生3月新譜】
 DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ8番 イ短調 K.310
 W.A. Mozart Piano Sonata No.8 in A-minor K.310
 #Mozart #PianoSonata #No8 #K310
 #DTM #MIDI #MIDIでクラシック

 1st movement : Allegro maestoso → 00:00
 2nd movement : Andante cantabile con espressione → 06:10
 3rd movement : Presto → 14:50

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノソナタ・シリーズより『8番 イ短調 K.310』をご紹介します。

若い番号のソナタは聴く機会がほとんどなく、ほぼ初見で手探り状態の作業のため標準演奏とかけ離れた品になるかもですが「モーツァルトらしく」を心掛けながら【謎】作業を進めています。お時間許せばお付き合い願いたいと思います。

今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス6と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとりました。また、強音の部分は速く演奏し、弱音の部分は遅く演奏するというパターン化を踏襲しています。こうすることによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

スコア:"Sonata XVI / 19 Sonatas for the Piano (pp.238-56)"
    所蔵 IMSLP/Petrucci Music Library
    編集者 Sigmund Lebert, William Scharfenberg
    出版社 New York: G. Schirmer, 1893. Plate 11149.
    著作権 Public Domain
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2019年12月17日-2020年2月16日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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2020/02/09

笑福亭松鶴「猫の災難」ほか

【世紀末亭】2020年2月9日定期(リニューアル)アップ

●笑福亭松鶴「猫の災難」
朝酒喰らって酔っ払った男、まだ呑み足らないのか魚屋で腐った鯛をタダでもらって帰り、フラッと訪ねて来た友達を酒の段取りに走らせた。そのあいだに鯛を調理すると見せかけ「猫が来て、持ち逃げされた」と言いわけし、またまた肴の段取りで走らせているあいだに、先ほどの一升瓶はすっくり空。戻った友達には「猫が来て、持ち逃げされそうになったので、追い払おうとしたら酒がみなこぼれた」そうたびたび猫を口実に使われては猫が黙っていない……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug210.htm

●桂米朝「堺飛脚」
船場から堺の大浜まで手紙を届けるように依頼された飛脚屋さん、早朝先方へ到着するため夜が明ける前に出発し、飛田の森を過ぎようとする頃、行く手を遮ったのは一つ目小僧だった。「どうせド狸が化けたに違いない、化け物の古典か、古臭いわい消えさらせッ!」一喝するとパッと消える。が、しばらくすると傘小僧「古臭いわい、消えさらせッ!」次は高入道(たかにゅうどう)「もっと古臭いわい、消えさらせッ!」その次がノッペラボウ女「あきれるぐらい古臭いわい、消えさらせッ!」その次が……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug211.htm

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【DTM(MIDI)でクラシック/令和2年如月2月新譜】
■DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ7番 ハ長調 K.309
 W.A. Mozart Piano Sonata No.7 in C-major K.309
 #Mozart #PianoSonata #No7 #K309
 #DTM #MIDI #MIDIでクラシック

 1st movement : Allegro con spirito → 00:00
 2nd movement : Andante un poco Adagio → 05:58
 3rd movement : Rondo (Allegretto grazioso) → 11:14

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノソナタ・シリーズより『7番 ハ長調 K.309』をご紹介します。

若い番号のソナタは聴く機会がほとんどなく、ほぼ初見で手探り状態の作業のため標準演奏とかけ離れた品になるかもですが「モーツァルトらしく」を心掛けながら【謎】作業を進めています。お時間許せばお付き合い願いたいと思います。

今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス6と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとりました。また、強音の部分は速く演奏し、弱音の部分は遅く演奏するというパターン化を踏襲しています。こうすることによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

スコア:"Sonata XI / 19 Sonatas for the Piano (pp.143-61)"
    所蔵 IMSLP/Petrucci Music Library
    編集者 Richard Epstein
    出版社 New York: G. Schirmer, 1918. Plate 28340.
    著作権 Public Domain
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2019年11月9日-2020年1月20日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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2020/01/12

露の五郎(五郎兵衛)「加賀見山」ほか

【世紀末亭】2020年1月12日定期(リニューアル)アップ

●露の五郎(五郎兵衛)「加賀見山」:正本芝居噺
お家横領を企てる岩藤の局(つぼね=大奥上級管理職)は家老の天見郡司兵衛、実弟の主税(ちから)と結託し「旭髻観世音(あさひもとどりのかんぜおん)」という仏像を奪おうとしている。それを阻止しようとするのが中臈(ちゅうろう=大奥中間管理職)の尾上、部下の若侍・求女(もとめ)、腰元・左枝(さえだ)のグループ。現在で言えば企業乗っ取り事件を縦糸に、求女⇔左枝の恋愛、岩藤→求女、主税→左枝の両横恋慕を横糸に、複雑に織り成す人間模様「加賀見山旧錦絵(かがみやまこきょうのにしきえ)」序幕、花見の場を五郎師匠が語ります。
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug206.htm

●桂文我「芝居風呂」:滑稽芝居噺
ここにございます風呂屋さん、主人が大の芝居好きで芝居の話題に事欠かない。類は友を呼ぶとか、来る客もみな芝居好きばかり。それならいっそのこと、風呂の中で芝居ができるように改造してしまえ、と大工を入れて板場は桟敷の枡席仕様、入口には揚幕、花道を通って洗い場へ、洗い場の四方には書割板羽目、どこででも一芝居できるようにしてしまった。今日も一番風呂から芝居好きがやって来て……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug207.htm

             * * * * *

【DTM(MIDI)でクラシック/令和2年睦月1月新譜】
 DTM(MIDI) on シュトラウスのワルツ『朝の新聞』
 Johann Strauss II "Morgenblatter Walzer" Op.279
  #Strauss #MorgenblatterWalzer #ワルツ・朝の新聞 #Op279
  #NewyearConcert #DTM #MIDI #MIDIでクラシック

スコア:『Johann Strauss II "Morgenblatter Walzer"』
    所蔵 IMSLP/Petrucci Music Library
    編集者 Hans Gal, Guido Adler
    出版社 Denkmaler der Tonkunst in Osterreich, Bd.63
        Vienna: Osterreichischer Bundesverlag, (1925).
        Plate Dm.d.Tk.in Oest.XXXII. 63.
    著作権 Public Domain
制作期間:2019年10月26日-12月22日
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
MIDIクリップ制作:仮隠居

             =========

 DTM(MIDI) on シュトラウスのポルカ『暁の明星』
 Johann Strauss II "Lucifer-Polka" Op.266
  #Strauss #LuciferPolka #ポルカ・暁の明星 #Op266
  #NewyearConcert #DTM #MIDI #MIDIでクラシック

スコア:『Johann Strauss II "Lucifer-Polka"』
    所蔵 IMSLP/Petrucci Music Library
    編集者 Philhar
    出版社 Le Concert - 2017
    著作権 Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0
制作期間:2019年10月20日-12月22日
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
MIDIクリップ制作:仮隠居

■2020 カリンキョフィル・ニューイヤーコンサート
 2020 Karinkyo Phil New Year's Concert
http://www.youtube.com/playlist?list=PLAPetwAxS4N1y6n-hxiuKtRRUXhwPrKIX

DTM(MIDI)でクラシック、新年に「カリンキョフィル・ニューイヤーコンサート」をやりたいなと思い立ったのが7年前、今春の追加曲はポルカ『暁の明星』、ワルツ『朝の新聞』の2曲です。

前年のワルツ『ウィーン気質』以来、一年ぶりのフルオケもので、パート打ち込みにマウスクリックの指先がマヒ寸前状態に陥りながらも、シュトラウス様による絶妙な音符配置の賜物、飽くことなく小節を重ね楽しく作業できました。

曲を選定するにあたって、いつものように著作権フリー楽譜蔵 IMSLP/Petrucci Music Library サイト殿を訪れ物色しましたのですが、所期希望の曲はピアノソロ譜だけしかアップされておらず、今回不採用の憂き目に相成りました。とはいえ、フルスコアをキーワードに検索すればまだまだシュトラウス師の名曲に巡り合えそうですので、あとしばらく私的お正月行事が楽しめそうです。

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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2019/12/08

桂文我「子は鎹(かすがい)」ほか

【世紀末亭】2019年12月8日定期(リニューアル)アップ

●桂文我「子は鎹(かすがい)」:江戸落語「子別れ」
女グセの悪さゆえ、身勝手に女房子どもを家から放り出した男、二年経った今は心を入れ替え大工の棟梁として立派な仕事をするようになっている。今日しも得意先の番頭さんの希望で、茶室用の柱材を確認に出かけようと家を出たところ、偶然別れた子ども亀ちゃんと出会った。母親の育て方が良かったのか、亀ちゃんは父親を恨むこともなく、ごく自然に母子家庭の近況、生活の現状を語ってくれた。話を聞くうち、あしたまた鰻屋の二階で会おうということになり、小遣いを持たせて帰すのだが、息子が五十銭を握っているのを見つけた母は玄翁(げんのう:大きなカナヅチ)を振り上げ……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug202.htm

●桂米朝「法華坊主」:「鍬烏」「嫌い嫌い坊主」付き
頼る人に先立たれた若後家さんにとって、何かと相談に乗ってもらえるお寺さんというのは頼もしい存在であり、また心寂しさを埋めてくれる男性でもあるのです。七日七日のお勤め、三十五日、四十九日……、一周忌までは頻繁に出入りしても誰も怪しまず、いつしか女と男の関係になってしまった二人がありました。その晩も夜更けの闇に乗じて若後家さんを訪ね、添い寝の枕元で朝を迎えようとしていたそのとき……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug203.htm

             * * * * *

【DTM(MIDI)でクラシック/令和元年師走12月新譜】
DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ6番 ニ長調 K.284
W.A. Mozart Piano Sonata No.6 in D-major K.284
#Mozart #PianoSonata #No6 #K284
#DTM #MIDI #MIDIでクラシック

 1st movement : Allegro → 00:00
 2nd movement : Rondeau en Polonaise (Andante) → 05:30
 3rd movement : Variazione → 09:40
   Tema con variazione (Andante), Var.1 (Andante),
   Var.2 (Andante), Var.3 (Andante), Var.4 (Andante),
   Var.5 (Andante), Var.6 (Andante), Var.7 (Minore andante),
   Var.8 (Maggiore), Var.9 (Maggiore), Var.10 (Maggiore),
   Var.11 (Adagio contabile), Var.12 (Allegro).

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノソナタ・シリーズより『6番 ニ長調 K.284』をご紹介します。

若い番号のソナタは聴く機会がほとんどなく、ほぼ初見で手探り状態の作業のため標準演奏とかけ離れた品になるかもですが「モーツァルトらしく」を心掛けながら【謎】作業を進めています。お時間許せばお付き合い願いたいと思います。

回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス6と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとりました。また、強音の部分は速く演奏し、弱音の部分は遅く演奏するというパターン化を踏襲しています。こうすることによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

スコア:IMSLP/Petrucci Music Library 所蔵
    Sigmund Lebert, William Scharfenberg 編
    "19 Sonatas for the Piano, Sonata XV (pp.215-37)"
    New York: G. Schirmer, 1893. Plate 11148. 出版
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2019年9月29日-2019年11月25日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

             * * * * *

【輪行・ポタリング記録】
No.057■2019/12/01 甘樫丘で紅葉ランチポタ(距離14.53/時間1:05/平均13.3/最高21.0)

出発
 ↓ ポタ
布施駅
 ↓ 近鉄・大阪線(570円)
大和八木駅
 ↓ ポタ
甘樫の丘(ランチ:セブンイレブン大和八木南口店「鉄鍋チャーハン弁当」)
 ↓ ポタ
大和八木駅
 ↓ 近鉄・大阪線(570円)
布施駅
 ↓ ポタ
帰宅

▼ 本日のランチ処:飛鳥・甘樫丘

2019120102

▼ 本日のランチ:セブンイレブン大和八木南口店「鉄鍋チャーハン弁当」

2019120101

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2019/11/03

●桂南光「ちりとてちん」ほか

【世紀末亭】2019年11月3日定期(リニューアル)アップ

●桂南光「ちりとてちん」:江戸落語「酢豆腐」
懇意にしてもらっている旦さんの五十六歳の祝いに招かれた喜ぃさん、出される酒、料理すべて「珍しぃ、ありがたい、美味しぃ」喜んでいただいていると、旦さんの裏手に住む竹やんの話題が出た。この男、ご飯時を狙って訪ねて来るくせに、何を出されても「知ってる、しょ~もない、まずい」知ったかぶりするうえ、物喜びしない。いつかギャフンと言わせなければ、と話しているところへ台所から「豆腐が腐ってえらいことになってます」奥さんの声が聞こえてきた。旦さんと喜ぃさん、互いに顔を見合わせて「ムフッ、ムフッ、ムフフフフフッ。おぬしもワルよのぉ……」
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug198.htm

●月亭八方「秘伝書」
人間、汗みどろになって働いて働いて、魂を売って働いて働いて、働くために働いて働いても、それに見合っていると思える収入は得られないもの。誰しも「働かずに楽して毎日を送れる方法があればいいのに」と考える、その不労所得願望を叶える「秘伝書」が発見されたと、露店の親っさんは言う。十冊限定の秘伝書、欲しいと手を挙げる客が数十人、そこで「早い者勝ち五百円置いて持って行け」と声をかけたらたちまち売れ、さて、持って帰ってページを開くと……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug199.htm

             * * * * *

【DTM(MIDI)でクラシック/令和元年霜月11月新譜】
 DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ5番 ト長調 K.283
 W.A. Mozart Piano Sonata No.5 in G-major K.283
  #Mozart #PianoSonata #No5 #K283
  #DTM #MIDI #MIDIでクラシック

 1st movement : Allegro → 00:00
 2nd movement : Andante → 03:58
 3rd movement : Presto → 09:46

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノソナタ・シリーズより『5番 ト長調 K.283』をご紹介します。

若い番号のソナタは聴く機会がほとんどなく、ほぼ初見で手探り状態の作業のため標準演奏とかけ離れた品になるかもですが「モーツァルトらしく」を心掛けながら【謎】作業を進めています。お時間許せばお付き合い願いたいと思います。

今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス6と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとりました。また、強音の部分は速く演奏し、弱音の部分は遅く演奏するというパターン化を踏襲しています。こうすることによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

スコア:IMSLP/Petrucci Music Library 所蔵
    Sigmund Lebert, William Scharfenberg 編
    "19 Sonatas for the Piano, Sonata II"
    New York: G. Schirmer, 1893. Plate 11135. 出版
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2019年7月6日-2019年10月26日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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2019/10/06

●桂米朝「鯉船」ほか

【世紀末亭】2019年10月6日定期(リニューアル)アップ

●桂米朝「鯉船」
若旦那が東横堀に舟を付け、投網に出かけようとしているところを見つけたのは、髪結いの磯七だった。磯村屋とあだ名されるこの男、楽しみごとがあれば付いて来て座を盛り上げる、いわゆる町内の太鼓持ち「町太鼓」というやつ、「今日は来るな」というのに一緒にお供するといって聞かない。とうとう根負けして連れて行くと、最初のひと網で立派な鯉をしとめてしまう。さっそく磯村屋がこの鯉を料理にかかると……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug194.htm

●桂米朝「算段の平兵衛」
村の中でお花さんを囲っているのが奥さんにばれた庄屋は、何がしかの金を付けお花を平兵衛に押し付けることで一件落着した。しかし定まった仕事を持たない平兵衛、すぐに金を使い果たして生活に困り、美人局(つつもたせ)で庄屋を陥れようとするのだが、弾みで殺めてしまう。酒に酔っての事故死に見せかけようと算段し、庄屋の家まで運ぶと、中から「入れられまへん」「入れてくれなんだら首吊って死ぬ」「首でも何でも吊りなはれ」渡りに船とばかり、死体を松の木に吊って帰って来るやいなや、追いかけるように庄屋の奥さんが訪れ「算段してもらいたいことが……」さぁ、このあと平兵衛の算段で庄屋の死体があっちへこっちへ、結末はいかに?
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug195.htm

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【DTM(MIDI)でクラシック/令和元年神無月10月新譜】
 DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ4番 変ホ長調 K.282
 W.A. Mozart Piano Sonata No.4 in Eb-major K.282
  #Mozart #PianoSonata #No4 #K282
  #DTM #MIDI #MIDIでクラシック

 1st movement : Adagio → 00:00
 2nd movement : Menuetto I,II → 05:04
 3rd movement : Allegro → 09:24

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノソナタ・シリーズより『4番 変ホ長調 K.282』をご紹介します。

若い番号のソナタは聴く機会がほとんどなく、ほぼ初見で手探り状態の作業のため標準演奏とかけ離れた品になるかもですが「モーツァルトらしく」を心掛けながら【謎】作業を進めています。お時間許せばお付き合い願いたいと思います。

今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス6と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとりました。また、強音の部分は速く演奏し、弱音の部分は遅く演奏するというパターン化を踏襲しています。こうすることによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

スコア:IMSLP/Petrucci Music Library 所蔵
    Sigmund Lebert, William Scharfenberg 偏
    "19 Sonatas for the Piano, Sonata XIX"
    New York: G. Schirmer, 1893. Plate 11152. 出版
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2019年7月1日-2019年9月26日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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2019/09/08

林家染丸「堀川」ほか

【世紀末亭】2019年9月8日定期(リニューアル)アップ

●林家染丸「堀川」:別演題は「堀川猿回し」
九尺二間・棟割長屋のお向かい同士で住む家族、片方は酒極道の大トラ息子に、片方は無類の喧嘩好き腕力息子に、どちらの親も手を焼いている。酒極道の方は毎晩酔って帰っては親を叩き起こすものの、朝になるとちゃんと起きて仕事に出かける。しかし、喧嘩極道の方は朝起きが苦手で、起こしに行けば「ゴ~ン」と拳骨が飛んで来るから、うかつにそばへも寄れない。老母はあの手この手で起こすのだが、やがて手も尽き「今日はそのまま寝かせて……」と、そこへ助けの声を掛けたのは同じ長屋に住む猿回しの与次兵衛さんだった……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug190.htm

●桂九雀「半分雪」:通名は「半分垢」
江戸相撲へ修行に出ていた関取が三年ぶりに戻って来た。さっそく町内の源さんが訪ねたところ、長旅の疲れでまだ休んでいるという。お上さんの話では「背は雲に届くかと思うほど大きく、顔はタタミ二枚、目はスイカ、五升のご飯を平らげ、布団二十枚でも手足がはみ出し、帰りの道中牛を三匹踏み潰すほど大きくなって戻った」らしい。奥の部屋で聞いていた関取は出るに出られず、源さんが帰ったあと「立派になって戻ったとベンチャラ言われても、謙遜するのが関取の女房、それを輪を掛けて調子に乗ってどうする」と叱り飛ばし、三島の宿で女衆から聞いた「天を突く富士のお山も半分は雪」の謙遜を語って聞かせた。しばらくして「大きくなった」と聞きつけた熊五郎が訪ねると……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug191.htm

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【DTM(MIDI)でクラシック/令和元年長月9月新譜】
 DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ3番 変ロ長調 K.281
 W.A. Mozart Piano Sonata No.3 in Bb-major K.281
  #Mozart #PianoSonata #No3 #K281
  #DTM #MIDI #MIDIでクラシック

 1st movement : Allegro → 00:00
 2nd movement : Andante amoroso → 04:45
 3rd movement : Rondo → 09:41

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノソナタ・シリーズより『3番 変ロ長調 K.281』をご紹介します。

若い番号のソナタは聴く機会がほとんどなく、ほぼ初見で手探り状態の作業のため標準演奏とかけ離れた品になるかもですが「モーツァルトらしく」を心掛けながら【謎】作業を進めています。お時間許せばお付き合い願いたいと思います。

今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス6と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとりました。また、強音の部分は速く演奏し、弱音の部分は遅く演奏するというパターン化を踏襲しています。こうすることによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

スコア:Sigmund Lebert, William Scharfenberg 偏、IMSLP/Petrucci Music Library 所蔵
    "19 Sonatas for the Piano, Sonata VIII"
    New York: G. Schirmer, 1893. Plate 11141. 出版
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2019年6月14日-2019年8月25日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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2019/08/04

桂ざこば「天災」ほか

【世紀末亭】2019年8月4日定期(リニューアル)アップ

●桂ざこば「天災」
気に入らぬことがあると見境なく暴力を振るう男、今日しも夫婦喧嘩の末、嫁さん、母親の眉間に拳骨を食らわせてポイッと家を飛び出し、中川のご隠居の家に上がり込んだ。わけを話すと「お前がいかん、心学の先生の話を聞いて心を入れ替えろ」と諭され、その足で南炭屋町の紅羅坊名丸先生を訪ねることに。すると「災いは何事も天がもたらしたもの、天災と思って諦める心を持ちなさい」言いくるめられ、分かったような分からんような気持ちで家に帰れば、隣の松っちゃんが別れた嫁さんと大喧嘩だという。今聞いたばかりの話で松っちゃんを諌めようと出かけるのだが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug186.htm

●笑福亭呂鶴「無い物買い」
暇とエネルギーはあるが金と常識のない男友達が偶然出くわすと、無理やりにでもひと騒動起こさないといけないのが落語のストーリー展開。今回は町の小売店舗に飛び込み「作ろうと思えば作れるが、作ったとして誰も買わない、だから誰も作らないし、店に置いてもいない商品」を注文して、主人が困る顔を楽しもうというコンセプトのもと、「金物屋」「古着屋」「味噌屋」「和菓子屋」に関する珍商品を考え出すという趣向になっている。考え出された商品が「んなアホな」と笑えると落語になるが、古い噺を古いままやっていたのでは単なる威力業務妨害、犯罪行為で笑えない。演者の力量(改作力・センス)が問われる噺なのか……?
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug187.htm

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【DTM(MIDI)でクラシック/令和元年葉月8月新譜】
DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ2番 ヘ長調 K.280
W.A. Mozart Piano Sonata No.2 in F-major K.280

 1st movement : Allegro assai → 00:00
 2nd movement : Adagio → 04:30
 3rd movement : Presto → 11:04

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノソナタ・シリーズより『2番 ヘ長調 K.280』をご紹介します。

若い番号のソナタは聴く機会がほとんどなく、ほぼ初見で手探り状態の作業のため標準演奏とかけ離れた品になるかもですが「モーツァルトらしく」を心掛けながら【謎】作業を進めています。お時間許せばお付き合い願いたいと思います。

今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス6と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとりました。また、強音の部分は速く演奏し、弱音の部分は遅く演奏するというパターン化を踏襲しています。こうすることによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

スコア:Sigmund Lebert, William Scharfenberg 偏、IMSLP/Petrucci Music Library 所蔵
    "19 Sonatas for the Piano, Sonata VI (pp.12-25)"
    New York: G. Schirmer, 1893. Plate 11139. 出版
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2019年6月3日-2019年7月27日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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