2024/04/14

露の五郎(五郎兵衛)「艶噺初天神」ほか

【世紀末亭】2024年4月14日定期(リニューアル)アップ

●露の五郎(五郎兵衛)「艶噺初天神」:弱艶笑噺
落語「初天神」は元来「艶笑噺」に分類されるらしい。たしかに、寅ちゃんが向かいのオッチャンのところで話す父母の昨夜の出来事や、母親に話す十日戎の帰りに寄った御茶屋での出来事は艶笑に属するものであろう。今回ご紹介する五郎(五郎兵衛)師匠の「初天神」は、演題にずばり「艶噺」と銘打ち、どんな艶噺に仕立て上げられているのか大いに期待されるのである。が……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug430.htm

●林家小染(四代目)「腕(かいな)食い」
店の掛け金を使い込み、勘当を喰らって家を追い出されてしまった中船場の次男坊若旦那が、三年の放浪生活ののち大阪へ舞い戻って来た。もとより実家に顔を出せるはずもなく、別家した徳兵衛を頼って家の前に立ったその姿は見る影もない乞食そのもの。徳兵衛の配慮でしばらく居候させてもらううち、婿養子に出ないかという話が持ち上がる。先方は資産家で母娘二人家族の美人、気兼ねする人もないという良縁なのだが、たったひとつ、この娘には傷があった……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug431.htm

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【輪行・ポタリング記録】
No.076■2024/04/05 中之島ランチポタ+桜の宮(距離21.66/時間1:40/平均12.9/最高25.2)

出発
 ↓ ポタ(北港通→新なにわ筋→土佐堀通)
淀屋橋(ランチ:自家製玉チーサンド)
 ↓ ポタ(中之島サイクルロード)
毛馬閘門
 ↓ ポタ(中之島サイクルロード)
桜の宮橋
 ↓ ポタ(1国→2国→北港通)
帰着

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▲ 本日のランチ処:淀屋橋・中之島


 2024040502
▲ 本日のランチ:自家製玉チーサンド


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▲ おまけの桜の宮

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No.077■2024/04/12 尼崎・越県行為ポタ(距離17.47/時間1:29/平均11.7/最高27.5)

出発
 ↓ ポタ(43国→57兵庫県道)
尼崎(商店街をウロウロ)
 ↓ ポタ(2国)
左門橋(越県行為)
 ↓ ポタ(2国→10大阪府道→43国)
帰着

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▲ 左門殿川・左門橋西詰

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2024/03/31

露の五郎(五郎兵衛)「人形の目」ほか

【世紀末亭】2024年3月31日定期(リニューアル)アップ

●露の五郎(五郎兵衛)「人形の目」:並艶笑噺
奥さんを亡くした大家の親旦那に、若旦那夫婦は後添えをもらうように勧めるが「もうそんな歳じゃありゃせんがな」と耳を貸そうとしない。それもそのはず、身の回りの世話をしてくれている上の女衆、お絹と何となくそんな関係になっていた。それを知った若旦那、とがめるどころか「人目をはばかってやりたいこともやれないだろう、店中総出で芝居に出かけ、一日好きなだけ楽しんでもらおう」と策を練る。芝居行き当日、店が空になるのも用心が悪い、というので定吉を残したのだが、それがいけなかった……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug428.htm

●桂米紫(三代目)「魚の狂句」:弱艶笑噺
友人が訪ねて来た。世間話をするうち「川柳、狂句をやり始めた」というではないか。試しに即興で作らせたところ、思いがけずなかなかうまい歌を詠む、と思ったら全て盗作だった。「そんなことではいかん、自分の歌を作る稽古をしろ」参考になりそうな句を聞かせるが、参考になったのやらならなかったのやら、唐突に「島原へ女郎買いに行くので付き合え」と言い出した。「そんなときこそ、洒落た狂句で謎を掛けろ」と、女性を魚に見立てた句を並べるのだが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug429.htm

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2024/03/17

桂雀三郎「茶屋迎い(J版)」ほか

【世紀末亭】2024年3月17日定期(リニューアル)アップ

●桂雀三郎「茶屋迎い(J版)」:江戸落語「不幸者」
ノラクラ暮らしている若旦那がある日突然「仕事を覚えたい、ついては得意先の顔を覚えるため、掛けの集金に行ってくる」と申し出た。喜んだ親旦那、言われるまま送り出すと案の定、金を集めて新町の御茶屋に居続け、三日たっても帰ってこない。そこで、小さい頃から馬合いの熊さんに頼み連れ戻しに行かせるが、三日たっても戻ってこない。それではというので、店で一番の堅物、杢兵衛を走らせるが戻ってこない。ならば分別のある番頭なら……、やっぱり戻ってこない。最後の手段、親旦那自ら乗り込んで行くと……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug426.htm

●桂文珍「茶屋迎い(B版)」:江戸落語「不幸者」
番頭が帳面を付けているところへ若旦那が現われ「商いの勉強がしたい」と言う。算盤の稽古を始めると、すぐに飽きがきて「やっぱり商いというのはお客さんの顔覚えんのが一番や、集金に回ったろか?」請求書の束を渡すとシュッと懐に入れ、暖簾をス~ッとくぐって出て行ったきり五日たっても戻ってこない。どうも集めた金を持って新町の茨木屋に上がりこみ、居続けているらしい。わけを知った親旦那は、手代の久七を迎えに行かせるが、五日待っても戻らない。堅物の杢兵衛をやるが、これも戻らない。ならば、番頭を……、戻ってくるわけがない。そこで親旦那自ら新町の茨木屋に向かうと……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug427.htm

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2024/03/03

桂文我(三代目)「覗き医者」ほか

【世紀末亭】2024年3月3日定期(リニューアル)アップ

●桂文我(三代目)「覗き医者」:香具師(やし)・的屋(てきや)「蛇の薬売り口上」付き
愛娘の縁談が決まり、嫁いだ先ではゆっくり物見遊山もままならないだろうと、親旦那は番頭と丁稚を伴って四人でブラブラあちこちを見物して回る旅に出た。ところが「水が変わると体の調子が変わる」のたとえ、田舎宿に泊まった晩、お嬢さんが急に腹痛を訴え苦しみだす。宿の帳場に尋ねると、辺鄙な田舎のことゆえ医者はいないが「医者のような者」ならいるというので、早速呼んでもらうことに……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug424.htm

●笑福亭松之助「後家殺し」
浄瑠璃が好きだった伊勢屋の大旦那の一周忌に、供養のため町内の素人浄瑠璃が呼ばれた。なかでも芳蔵という男、玄人裸足の語りで、感極まった客から「後家殺しッ!」と喝采を浴び、未亡人からは「明晩、またお越し願いたい」との手紙を受け取る。何事か知らんと出かけたところ、酒・肴が用意された奥の座敷に二人きり、やった取ったの末に男と女の関係になってしまった。淫らにだらだら月日は流れ、一年ばかりたったある日「伊勢屋の後家は小料理屋の喜助とできている」の噂を聞き、真相を確かめるため訪ねると……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug425.htm

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2024/02/18

桂文我(三代目)「湯文字誉め」ほか

【世紀末亭】2024年2月18日定期(リニューアル)アップ

●桂文我(三代目)「湯文字誉め」:別題「湯巻ほめ」:「反故染め」付き:ちょい艶笑
世間で「腰巻きのご隠居」と呼ばれている人物に「どうしてそう呼ばれるのか?」そのわけを聞きに来た男、理由を聞けば「別染めの縮緬(ちりめん)の腰巻きに凝っているからだ」という。それでは、その凝った腰巻きを見せてもらいたいと、奥の離れへ通され長持ちを開けば、松の内用の「正月風景」雪見酒用の「雪景色」花見用の「桜」夕涼み用の「海・蛍」紅葉狩り用の「紅葉」年の瀬用の「餅搗き」と、一年を通して季節行事に因んだ腰巻きがそろえてある。が、町内でも毎年楽しみにしているある行事用の腰巻きがないことに気が付いた……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug422.htm

●桂文我「佐野山」
頃は江戸時代後期・寛政の世に入ると、それまで優勢だった大阪相撲は江戸相撲の「谷風」「雷電」らの活躍により、次第しだいに番付を落としていった。年に一度、江戸から力士を招いての相撲興行も人気は江戸相撲、名実ともに水をあけられた大阪相撲のなかにあって、佐野山も一勝もできず千秋楽を迎えようとしている。そんな折、江戸力士の嘲笑の声「佐野山改め、出ると負け」を耳に挟み、今場所限り土俵を降りようと覚悟の涙を流すその姿を横綱谷風に見られてしまう。不審がる谷風に心情を包み隠さず打ち明けると……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug423.htm

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2024/02/04

露の五郎(五郎兵衛)「宗悦殺し」ほか

【世紀末亭】2024年2月4日定期(リニューアル)アップ

●露の五郎(五郎兵衛)「宗悦殺し」:「真景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)」発端
江戸は根津の惣門に幼い娘二人と暮らす金貸し座頭、皆川宗悦がいた。その年も押し詰まった極月二十五日、小日向服部坂の深見新左衛門屋敷まで、貸し金の催促に出向くが折りしも雪に風。ようよう着いたところが、新左衛門は自棄半分で深酒をあおり既に酩酊、「金は無い。元金はおろか、利分も払わぬ。帰れ」と、取り付く島もなかった。「それでは盗人に追い銭。斬り取り強盗、武士の習い」と、売り言葉に買い言葉、これがいけなかった。激昂した新左衛門は太刀に手をかけ、鞘ぐるみ宗悦の肩を打ち付け脅すつもりが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug420.htm

●露の五郎(五郎兵衛)「近江屋丁稚」:「嫌い嫌い坊主」付き
「ホォ~ッ、オォ~オォ~」近江屋の店先に托鉢の僧が回って来た。いつものように「どうぞお通り」定吉が邪険に追い払うと「近江屋は、手元に銭(ぜぜ)がありながら、くれえぇざん、始末から先」と近江名所を詠み込んだ狂歌を残して去って行った。これを見とがめた主人「昔はな、弘法大師てな方が托鉢にお回りになったんや、なにもご修行に回ってなはる人、お貰いさんみたいに追い払うねやないがな」鏡餅を一つ、布施物(ふせもつ)に持っていくよう定吉に言い付けたのだが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug421.htm

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2024/01/21

桂文我「癪の合薬」ほか

【世紀末亭】2024年1月21日定期(リニューアル)アップ

●桂文我「癪の合薬」:別題「茶瓶ねずり」「薬缶なめ」「梅見の薬缶」
女衆(おなごし)を道連れに箕面へ遊山に出た船場の嬢(とう)はん、帰り道に蛇と出くわし持病の癪(しゃく)で立ち往生してしまった。癪が出たときには家にある緑青の吹いた「あの薬缶」を舐めると治まるというのが、幼い頃からの習性、つまり一番身に合う「合薬(あいぐすり)」だった。しかし今ここにあの薬缶はない。と、彼方よりご家来を連れたツルッパゲのお武家さまが近づいて来る、女衆は藁にもすがる思いで助けを乞うのだが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug418.htm

●露の五郎(五郎兵衛)「提灯屋」
道端に立って、立って立ちながらボ~ッとチンドン屋を眺めていた男、字も読めないのにうかっとチラシを受け取ってしまった。何が書いてあるのか気になって気になってしようがないところへ、友達連中が通りかかり「昔は一枚ずつ手ぇで書いたぁったもんや、上が天紅といぅて赤こぉ染めたぁって、それが瓦版になり、木版になり、蒟蒻版になり、こないして活版になって読み易すなって、誰が見たかてよぉ分かる」とは言ったものの、誰も読める者がない。そこで十一屋のご隠居に読んでもらうと、この町内に提灯屋が開店し「祝儀として提灯に家紋を入れます。もし、即座に入れられない時には提灯をタダで差し上げます」と書いてあるという。教育はなくても悪知恵は働く連中、提灯をタダでせしめようと乗り込んで行くと……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug419.htm

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2024/01/07

露の五郎(五郎兵衛)「女護ヶ島」ほか

【世紀末亭】2024年1月7日定期(リニューアル)アップ

●露の五郎(五郎兵衛)「女護ヶ島」:艶笑ばなし(R12指定)
甚兵衛さんが絵草子『万国人間の図』を見ているところへ訪ねて来た喜六、聞くと小人国、大人国、穴開国、手長国、足長国……、世界中のいろんな国の人物が紹介されているという。なかでも女人国、別名「女護ヶ島」は女だけしか住んでいない島で、男は一人もいないらしい。女だけの島と聞いてピコ~ンときた喜六は、友人の清八、源兵衛を誘って女護ヶ島探しの船旅に出るのだが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug416.htm

●笑福亭福笑「殿集め」
「若い娘が清水の舞台から飛び降りる」という噂が広まり、ひと目見ようと京洛中の男が集まって来た。歳は十八らしい、えらい別嬪らしい、えぇしの娘らしい、父親の眼病の治癒祈願らしい、横根の治癒祈願らしい、恋患いらしい、らしいらしいらしい……、下ではもう噂話、妄想、幻想、夢想、空想、邪念、想念、白昼夢さまざまに飛び交いうるさいことこの上ない。と、やがてお供の女衆(おなごし)を引き連れた妙齢の娘が舞台に姿を現わし……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug417.htm

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【輪行・ポタリング記録】
No.075■2024/01/06 大阪七福神初詣お礼参り輪ポタ2024
(距離16.31/時間1:20/平均12.2/最高25.1)

初詣に大阪七福神をめぐって1社で御朱印を授かり、7年かけて満願を目指す「満願七年計画・大阪七福神めぐり初詣ポタ」は、2013年1月3日の三光神社・寿老神参拝から2019年1月4日の四天王寺布袋堂・布袋尊参拝でめでたく結願しました。

あくる2020年からは旧年中の無病息災を謝してお礼と本年の安泰を願って初参りしています。2024年は次の経路で巡回してきました。ちなみにお賽銭は5円玉9枚ずつ。

出発
 ↓ ポタ(北港通)
野田阪神
 ↓ 大阪メトロ千日前線(50円)
鶴橋
 ↓ ポタ(玉造筋)
三光神社・寿老神・天王寺区玉造本町(2013年授印済)
 ↓ ポタ
長久寺・福禄寿・中央区谷町8丁目(2014年授印済)
 ↓ ポタ
法案寺・弁財天・中央区島之内2丁目(2015年授印済)
 ↓ ポタ
宝満寺(大乗坊)・毘沙門天・浪速区日本橋3丁目(2016年授印済)
 ↓ ポタ
大国主神社・日出大国神・浪速区敷津西1丁目(2017年授印済)
 ↓ ポタ
今宮戎神社・えびす大神・浪速区恵美須西1丁目(2018年授印済)
 ↓ ポタ
四天王寺布袋堂・布袋尊・天王寺区四天王寺1丁目(2019年授印済)
 ↓ ポタ(谷町筋)
谷町九丁目
 ↓ 大阪メトロ千日前線(50円)
野田阪神
 ↓ ポタ(北港通)
帰着

写真:御朱印(2024/01/06撮影)

2024010601

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2023/12/24

露の五郎(五郎兵衛)「唐人お吉」ほか

【世紀末亭】2023年12月24日定期(リニューアル)アップ

●露の五郎(五郎兵衛)「唐人お吉」:艶笑ばなし(R12指定)
1853年、アメリカの東インド艦隊司令官ペリーが浦賀に来航し開国を迫ってのち、1856年に外交官ハリスが初代駐日総領事として下田に着任した。下田奉行井上清直は総領事の接待の一環として酒席を設けるが、ハリスは座敷に呼ばれた下田芸者のうち、当時17歳の斎藤きちに目を付け領事館詰めを所望する。しかし、斎藤きちには鶴松(川井又五郎)という許婚者がおり申し出を拒否。幕府は侍妾として任命するために画策をはじめる……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug414.htm

●露の五郎(五郎兵衛)「神崎与五郎外伝」:人情ばなし
播州赤穂、汐入(しおいり)村に一人の少年がいた。齢(よわい)十歳、名は太郎作。早くに両親を亡くし、目の不自由な祖母の面倒を見ながら、魚を釣って村人に商いし健気に暮らしている。その日も河口近くで糸を垂れていると、奉行の若さまが手慰みの釣りにやって来て「釣れぬから場所を替われ」と言う。替わってやるとしばらくして「まだ釣れぬから、また場所を替われ」しまいには釣った魚を全て取り上げられ、ビクを川に流され、竿をへし折られてしまった。竿がなければ明日からの生活もできない「たくさんお持ちの竿の中から一本お恵みください」と手を伸ばしかけたそのとき、若さまが刀を抜いて斬りかかってくる。刹那、揉み合う弾みに奪い取った刀が若さまの胴を真っ二つに……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug415.htm

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【輪行・ポタリング記録】
No.074■2023/12/08 鶴見緑地・コーヒーブレイク輪ポタ(距離9.87/時間0:45/平均13.0/最高24.6)

出発
 ↓ ポタ(北港通)
野田阪神
 ↓ メトロ千日前・鶴見緑地線(50円)
鶴見緑地
 ↓ ポタ
鶴見緑地
 ↓ メトロ鶴見緑地・千日前線(50円)
野田阪神
 ↓ ポタ(北港通)
帰着

 

2023120802

2023120801

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2023/12/10

桂文我「さじ加減」ほか

【世紀末亭】2023年12月10日定期(リニューアル)アップ

●桂文我「さじ加減」
家業の医者を継ぐため修行一筋に励んでいる源益さん、たったひとつの趣味は寺社巡りという堅物だった。ある日、友人と住吉っさんへお参りした帰り道、雨宿りに寄った御茶屋でお花さんと出会ったのが切っ掛けで茶屋酒の味を覚え、住吉通いの果てに家の金を持ち出し勘当されてしまう。長屋を借り受け、医者の看板を揚げ、近所の人々を親切に治療するうち評判も上がり、生活も安定して半年も経った頃、久し振りに住吉のお花を訪ねた。しかし、お花は源益と会えなくなった寂しさからブラブラ病にかかり……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug412.htm

●桂雀々「鶴満寺」
「陽気も良ぉなったんでひとつ花見にでも」と芸者、舞妓、太鼓持ちを引き連れ、今年も枝垂桜の名所「鶴満寺(かくまんじ)」を訪ねた船場の旦那一行。寺の前まで来てみると門は閉じられ、中はヒッソリ静まり返って人の気配がない。寺男にわけを尋ねると「今年から静かに歌を詠む客は歓迎するが、酒を呑んで騒ぐ花見客はお断り」なのだという。そこで寺男に百文を握らせ中に入り、また一朱握らせ酒を呑む。酒を勧めると、呑みよったくらいよった、すっかり酔いつぶれて桜の根元で寝入ってしまった寺男、外出から帰ったお住持に起こされ目を覚ますと……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug413.htm

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【輪行・ポタリング記録】
No.073■2023/12/02 飛鳥・ランチ輪ポタ(距離17.62/時間1:19/平均13.3/最高23.7)

出発
 ↓ ポタ(北港通)
野田阪神
 ↓ メトロ千日前線(50円)
谷九・上本町
 ↓ 近鉄大阪線(680円)
大和八木
 ↓ ポタ
飛鳥坐神社・甘樫の丘(ランチ:551蓬莱の豚まん)
 ↓ ポタ
大和八木
 ↓ 近鉄大阪線(680円)
鶴橋
 ↓ メトロ千日前線(50円)
野田阪神
 ↓ ポタ(北港通)
帰着

2023120201
▲ 飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)

2023120202
▲ 飛鳥坐神社・本殿

2023120203
▲ 本日のランチ処:飛鳥・甘樫丘

2023120204
▲ 本日のランチ:近鉄デパート大和八木店「551蓬莱の豚まん」

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