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2020/06/28

(初代)桂ざこば「脱線車掌」ほか

【世紀末亭】2020年6月28日定期(リニューアル)アップ

●(初代)桂ざこば「脱線車掌」
大阪市電・南北線に乗車する車掌さん、今日は待ちに待った月給日である。メリケンパブ屋でちょっとアルコール補給ののち、業務の余禄どこまで乗ってもタダの市電に乗り込み「公園南一丁目」で降り立つと、そこはあの男の歓楽街「飛田新地」の入口だった。中に入ればさっそく客引きが声をかけ、上がったところ出て来た初会の相方は「わたし、女学校のころ市電通学していたの、あなたの顔を覚えているわ」と言いだしたではないか……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug230.htm

●(二代)桂歌之助「書割盗人」:江戸落語「だくだく」
甚兵衛さんがマッタリとした時間を楽しんでいるところへ、世の中の常識に全くとらわれず自由な心で生きているヤモメが飛び込んで来た。話を聞けば、そんな自由なヤモメが近所に宿替えして来たらしい。ただし「宿替えした家があまりにボロボロなので、真っ白い紙を部屋一面に貼ったら、病気で入院しているようで居心地が悪い。そこで絵心のある甚兵衛さんに所帯道具一切を芝居の書割のように描いてもらい、モノがある態(たい)、つもりで生活したいので描いて欲しい」というではないか。頼みに応じ部屋の調度を描き上げたその夜更け……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug231.htm

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