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2020/02/09

笑福亭松鶴「猫の災難」ほか

【世紀末亭】2020年2月9日定期(リニューアル)アップ

●笑福亭松鶴「猫の災難」
朝酒喰らって酔っ払った男、まだ呑み足らないのか魚屋で腐った鯛をタダでもらって帰り、フラッと訪ねて来た友達を酒の段取りに走らせた。そのあいだに鯛を調理すると見せかけ「猫が来て、持ち逃げされた」と言いわけし、またまた肴の段取りで走らせているあいだに、先ほどの一升瓶はすっくり空。戻った友達には「猫が来て、持ち逃げされそうになったので、追い払おうとしたら酒がみなこぼれた」そうたびたび猫を口実に使われては猫が黙っていない……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug210.htm

●桂米朝「堺飛脚」
船場から堺の大浜まで手紙を届けるように依頼された飛脚屋さん、早朝先方へ到着するため夜が明ける前に出発し、飛田の森を過ぎようとする頃、行く手を遮ったのは一つ目小僧だった。「どうせド狸が化けたに違いない、化け物の古典か、古臭いわい消えさらせッ!」一喝するとパッと消える。が、しばらくすると傘小僧「古臭いわい、消えさらせッ!」次は高入道(たかにゅうどう)「もっと古臭いわい、消えさらせッ!」その次がノッペラボウ女「あきれるぐらい古臭いわい、消えさらせッ!」その次が……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug211.htm

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【DTM(MIDI)でクラシック/令和2年如月2月新譜】
■DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ7番 ハ長調 K.309
 W.A. Mozart Piano Sonata No.7 in C-major K.309
 #Mozart #PianoSonata #No7 #K309
 #DTM #MIDI #MIDIでクラシック

 1st movement : Allegro con spirito → 00:00
 2nd movement : Andante un poco Adagio → 05:58
 3rd movement : Rondo (Allegretto grazioso) → 11:14

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノソナタ・シリーズより『7番 ハ長調 K.309』をご紹介します。

若い番号のソナタは聴く機会がほとんどなく、ほぼ初見で手探り状態の作業のため標準演奏とかけ離れた品になるかもですが「モーツァルトらしく」を心掛けながら【謎】作業を進めています。お時間許せばお付き合い願いたいと思います。

今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス6と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとりました。また、強音の部分は速く演奏し、弱音の部分は遅く演奏するというパターン化を踏襲しています。こうすることによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

スコア:"Sonata XI / 19 Sonatas for the Piano (pp.143-61)"
    所蔵 IMSLP/Petrucci Music Library
    編集者 Richard Epstein
    出版社 New York: G. Schirmer, 1918. Plate 28340.
    著作権 Public Domain
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2019年11月9日-2020年1月20日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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