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2019/02/10

桂雀松「太鼓(幇間)腹」ほか

【世紀末亭】2019年2月10日定期(リニューアル)アップ

●桂雀松「太鼓(幇間)腹」
太鼓持ちの茂八が、贔屓の若旦那に呼ばれ御茶屋の二階に上がると「今日は差し、二人っきりで病人ごとをして遊びたい」。なんでも、趣味で習っている鍼(はり)の練習台になってもらいたいらしい。そんな危ないことご免こうむりたいところだが、欲しいと思っていた鰐皮の札入れをお金十円付きでもらえると聞いて、ついついその気になってしまった。さっそく打ってもらうと、思いのほか痛みもなくス~ッとお腹に鍼が刺さっていく。このまま何事もなければ良いのだが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug162.htm

●桂ざこば「鉄砲勇助」:江戸落語「嘘つき村」
近所の男が「えらいこっちゃ、隣りのオバハンが猫の仔産んだ」と大声で飛び込んで来た、聞きただすと「猫の仔踏んだ」のだという。そんなことをわざわざ言いに来るということは与太ばなしをしに来たのだろう、ということでホラに付き合ってやることにした。木曽の山奥は暗い「木曽暗い」、大岩を抱え込み千切っては投げ千切っては投げ「出来立ての瓢箪岩」、金玉を握って倒したイノシシから生まれた「十六匹のウリボウ」、凍った田んぼで刈り取ったカモの足から生えてくる「カモメ」、とどまるところを知らないウダ話が続く……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug163.htm

             * * * * *

【DTM(MIDI)でクラシック/如月2月新譜】
★DTM(MIDI) on バッハの『無伴奏チェロ組曲 第1番』
J.S. Bach Cello Suite No.1 in G-major, BWV.1007

 Prelude (Allegro) → 00:00
 Allemande (Allegro moderato) → 02:32
 Courante (Allegro) → 07:00
 Sarabande (Largo) → 09:40
 Menuet I, II (Moderato) → 12:32
 Gigue (Allegro) → 15:40

DTM(MIDI)でクラシック、今回のアップは2年半ぶりにバッハの作品から『無伴奏チェロ組曲 第1番』を選曲してみました。「ペトルッチ楽譜ライブラリー」で物色すると、バッハの奥方が採譜した香ばしいスコアもあったりするのですが、手書きの上すこぶる奏者にお任せの部分が多く、アマチュアには手が出ません。そこで、演奏記号を丁寧に記してある Julius Klengel 編を採用することに。

チェロのソロ音源は調整が難しいことに加え、独特のテンポ展開や強弱変化に手こずり、あちらを直しこちらを直ししているうちに、ほぼ音符ごとに数値設定しなければならないという結果になりました。まいったまいったなので、第2番以降の制作があるかないか、数年考えさせてもらいます、とか。

スコア:Julius Klengel 編集、Breitkopf & Hartel 出版、IMSLP/Petrucci Music Library 所蔵
    『Johann Sebastian Bach, Cello Suite No.1 in G major, BWV 1007』
制作期間:2018年11月4日-2019年1月26日
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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