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2018/11/04

桂枝雀「三十石」ほか

【世紀末亭】2018年11月4日定期(リニューアル)アップ

●桂枝雀「三十石」:「東の旅」シリーズ最終章
伊勢参宮の下向、大津を出発して京を見物し、伏見へ出て淀川を三十石舟の夜行で大阪八軒家まで下ることになる。上方落語の大作「東の旅」の最終章、伏見人形屋の店先、船宿での船待ち、三十石に乗り込み船出までを旅情豊かに語り紡ぐ珠玉の逸品。かな?
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug150.htm

●桂南光「桜の宮」:江戸落語「花見の仇討」
花見の趣向に「芝居の仇討ち」で周りの者を感心させようと企んだ稽古屋仲間の四人、セリフ割から立ち回り、衣装までバッチシ決めて、さて当日。仇浪人役の松っつぁんは源八渡しを渡って桜の宮入り、狙う巡礼兄弟の寅はんと喜ぃさんは京橋、御成橋を通って。仲裁する六部役の定はんは少し遅れて巡礼を追う手はずだったが、伯父につかまり足止めを食らってしまった。寅はんと喜ぃさんは本物の侍に助太刀を申し出られ、かなりズレた状態のまま仇討ち狂言が始まると、約束どおり聞き付けた侍が助太刀に入って来たから大変……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug151.htm

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【DTM(MIDI)でクラシック/霜月11月新譜】
■DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ16番 ハ長調 K.545
 W.A. Mozart Piano Sonata No.16 C-major K.545

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノシリーズから『ソナタ16番』をご紹介します。

実はこの曲、2度目のMIDIファイル化となります。わたしがローランドのMIDI専用音源SC88-VLを手にした1か月後の1996年5月、初めて打ち込んでNiftyのFMIDICLA会議室にアップしたデータを元に、各音の長さや音量、テンポ、各種パラメータに変更を加えて仕上げました。

暗中模索の初心者によるDTM(MIDI)初期作からほぼ四半世紀の時を経て、どれほど進歩があったのか? あれッ、今聴き比べてみてもそんなに歴然とした優劣は見つけられません。ということは、元々DTM適応能力が優れていたのか? それともただただ無駄な時間だけが過ぎ去っているということか? これはもう音源のPianoデータが優れているせいでしょうね。

今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス10と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとっています。パターン化することによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

第1楽章:Allegro → 00:00
第2楽章:Andante → 04:27
第3楽章:Rond [allegretto] → 11:24

スコア:世界音楽全集・春秋社版『ソナタ集 第2巻(16) ハ長調 K.545』
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2018年7月19日-11月1日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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