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2018/10/07

桂枝雀「上燗屋」ほか

【世紀末亭】2018年10月7日定期(リニューアル)アップ

●桂枝雀「上燗屋」
酒の燗にはおおむね、日向燗(30度位)人肌燗(35度位)ぬる燗(40度位)上燗(45度位)熱燗(50度位)飛び切り燗(55度以上)の種類がある。また直接火にかける「じか火燗」お湯につける「湯せん燗」その湯せん燗には、水から温める、熱湯につける、80度くらいの湯につける、と細かに分かれるが、そのうちでも湯せんの「上燗」を看板にしている屋台店でのひと騒動。
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug145.htm

●桂雀三郎「いらち俥」:江戸落語「反対俥」
急ぎの所要のため梅田のステンショまで行こうと俥を探すが、そんな時に限ってなかなか見つからない。やっと見付けた俥屋は梶棒を離すと立つこともできない、退院したばかりの半病人で次々と仲間の俥に抜かされ、まったく前へ進まなかった。見切りを付け別の俥を探すと、若くて俊足、威勢のいい、自称「韋駄天の寅」が見付かりさっそく乗り込んだ。「北へ行ってくれ」の声で走り出した俥は言葉どおり速いには速かったが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug146.htm

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【DTM(MIDI)でクラシック/神無月10月新譜】
■DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ15番 ヘ長調 K.533、494
 W.A. Mozart Piano Sonata No.15 F-major K.533, 494

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノシリーズから『ソナタ15番』をご紹介します。

この曲はケッヘル番号が並べて記載されています。というのも、1786年に作曲されたロンドが先にあり、1788年第1楽章アレグロ、第2楽章アンダンテを書き加え、なおかつロンドに手直しを施し第3楽章としてまとめ上げた、いわばデータ使い回しコピペで一丁上がりなピアノソナタなのです。

しか~し、コピペと言っても超一流のコピペはそこいらの大学生や教授が論文コピペするのと大違い、非常に完成度の高い曲(譜面)になっています。完成度の高い曲は、それに反比例してプログラミングの難易度は低くなるようです、音符入力後の装飾工程はさほど時間がかかりませんでした。

また今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス10と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という基本手法をとっています。パターン化することによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

第1楽章(K.533-1):Allegro → 00:00
第2楽章(K.533-2):Andante → 08:38
第3楽章(K.494):Rond allegretto → 17:09

スコア:世界音楽全集・春秋社版『ソナタ集 第2巻(15) ヘ長調 K.533、494』
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2018年7月7日-10月6日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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