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2018/08/05

桂福団治「蜆売り」ほか

【世紀末亭】2018年8月5日定期(リニューアル)アップ

●桂福団治「蜆売り」
世間は「戎(えべ)っさん」で賑わっている一月の十日、雪のちらつくなか蜆売りの少年が商家を訪ねるが、店の若い衆は邪険につまみ出そうとする。見とがめた主人が呼びとめ、蜆を売り歩くわけを聞くと「目の見えぬ母と、亭主が警察に引っ張られたため病で寝込んだ姉に代わって働いている」と答える。姉の亭主が捕まったそのわけを聞くと意外な事実を知ることに……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug137.htm

●桂千朝・桂小米朝「掛け取り」(2編同梱):江戸落語「掛取り万歳」
一般消費者が小売店から商品を購入しても、商売人同士の取り引き同様、支払いはその都度ではなく年数回の掛け払いであった頃、節季節季の払いを待ちに待ってもらい何とか凌いできた大晦日には、商売人も命懸けで取り立てにやって来る。朝から金を工面しようと知り合いを回ってみたものの、どことも同じ金欠状態。あえなく手ぶらで戻った男「人間、好きなもんには気を取られる」と、借金取りの気を引く話題で撃退しようと待ち構えるが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakug138.htm

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【DTM(MIDI)でクラシック/葉月8月新譜】
■DTM(MIDI) on モーツァルト・ピアノソナタ13番 変ロ長調 K.333
 W.A. Mozart Piano Sonata No.13 Bb-major K.333

DTM(MIDI)でクラシック、今回はモーツァルトのピアノシリーズから『ソナタ13番』をご紹介します。オケモノを花鳥画に例えるならピアノソロは墨絵、夏場の暑い時期、特に今夏のように異常な暑さの中で聞くにはあっさり淡色の音がよろしいですね。

モーツァルトはどちらかと言えばバロックに近い作調ですので、あまり感情を込めた緩急の変化は似合いません。なるべく単調にかつリズミカルな演奏が彼らしさを引き出すように思えます、という言い訳を考えながら、煮詰まる前に作業終了しましょう。

今回のプログラミングでも、左手の音量を右手マイナス10と機械的に決め、左手を強調する要所のみ右手対比音量を上げる、という手法をとっています。パターン化することによって修飾の手間を省こうという魂胆です。やっぱり、モーツァルトは単純そうで奥深く、気難しそうで無邪気で、そして可愛い。

第1楽章:Allegro → 00:00
第2楽章:Andante cantabile → 07:15
第3楽章:Allegretto grazioso → 13:45

スコア:世界音楽全集・春秋社版『ソナタ集 第2巻(13) 変ロ長調 K.333』
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2018年6月1日-8月4日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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