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2017/02/26

桂春団治「いかけや」ほか

【世紀末亭】2017年2月26日定期(リニューアル)アップ

●桂春団治「いかけや」
鍋・釜の修理を営む出商売の鋳掛け屋さんが仕事を始めると、いつの間にやら周りに近所の小倅(こせがれ)どもが集まって来た。おとなしく見学していればいいのだが、それぞれがそれぞれの個性を以って、じんわりと鋳掛け屋さんをなぶりにかかるからたちが悪い。なかでもこまっしゃくれた子どもの口癖「とらとやな」は春団治一門新聞の題字にもなって「とらとやなの師匠」と言えば三代目。
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo60.htm

●笑福亭仁鶴「代脈」
大先生から代診をするようおおせつかった玄関番、兼医者見習いの州達、往診先が周防町(すおうまち)越後屋の美しい娘さんと聞いて色めき立った。が、単独での代脈は初めてのことで、大先生からいろいろ注意を受ける。とりわけ、娘さんの下腹部のワダカマリを触診する際には、十分気を付けるよう言われていたにもかかわらず、力まかせにギュッと押し込むと……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo61.htm

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2017/02/12

桂枝雀「つる」ほか

【世紀末亭】2017年2月12日定期(リニューアル)アップ

●桂枝雀「つる」
生き字引と異名をとる甚兵衛さんに「なぜ鶴をツルと呼ぶのか?」尋ねると「昔は首長鳥と呼んでいたが、あるとき、渡って来る首長鳥のオスが“ツ~ッ”と飛んで来て、メスが“ル~ッ”と飛んで来たので“ツル”と呼ぶようになった」と由来を教えられる。あまりのアホげな説明に、町内中ふれて回ろうというイタズラ心を起こし、さっそく友達を訪ねたが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo58.htm

●桂枝雀「宿替え」:江戸落語「粗忽の釘」
宿替え真っ最中の亭主と女房が繰り広げるどたばた喜劇。死んだ母親に「お前も、もぉちょっと落ち着きさえすりゃ、普通の人間や」と言われるほどそそっかしい亭主、箒と塵取りを掛ける釘を打ってくれと頼まれ、八寸の瓦釘を壁に打ち込んでしまう。長屋の壁なんて薄いもの、先が飛び出して隣人に傷でもあったら大変と慌てて知らせに走るのだが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo59.htm

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