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2016/12/18

桂米朝「七度狐」ほか

【世紀末亭】2016年12月18日定期(リニューアル)アップ

●桂米朝「七度狐」:東の旅シリーズより
上方落語・東の旅シリーズ「伊勢参宮神の賑わい」から、煮売屋に続くエピソード。おなじみ喜六・清八が煮売屋でくすねた「イカの木の芽和え」を食べたあと器を草むらに捨てると、狐の頭にコ~ンと当たってしまったから大変。この狐、ひとたびアダされたら七度返すという性悪な狐。麦畑を裸で歩かされるわ、べちょたれ雑炊は食わされるわ、死人の守をさせられるわ、次から次へと災難が降りかかり、ついに……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo52.htm

●桂枝雀「持参金」
「早起き三両、宵寝は五両」久し振りに早起きした男のもとに、忘れていた借金二十円の督促が舞い込んできた。「なにが『早起き三両、宵寝は五両』や、えらい損やないか」ところが捨てる神あれば拾う神あり、時を置かずに飛び込んでくるのが持参金二十円付き嫁さんの話。この持参金を借金返済に充てれば事がまぁ~るく納まる段取り、のはずなのだが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo53.htm

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2016/12/04

桂枝雀「高倉狐」ほか

【世紀末亭】2016年12月4日定期(リニューアル)アップ

●桂枝雀「高倉狐」
高津神社近くの草むらで雌狐が寝入っているのを見つけた男、先日狐に化かされたという友人の話を思い出し、仇を討ってやろうと思い立つ。とりあえず起こすために「姐さん」と声をかけると、不意を突かれたものとみえ輪郭はぼやけているものの、化けていると分かっていても惚れぼれするような、二十四、五の綺麗な女性にシュ~ッ。「よろしければ、姐さんの疲れ休めに、お酒のお相手していただけませんか?」と、うまい具合に湯豆腐屋へ誘い出し、酔わせて寝込んだすきに逃げ帰ってしまった。さぁ、一人、いや一匹残された姐さんの運命やいかに……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo50.htm

●桂枝雀「東の旅発端」:東の旅シリーズより
西の旅が「兵庫渡海鱶(ふか)の魅入れ」で、南の旅が「紀州飛脚」、北へ向かうと「池田の猪買い」で、宇宙旅行は「月宮殿星の都」、海を潜ると「竜宮界龍の都」、そして、あの世を旅してしまうのが「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」。上方落語の旅シリーズ数あるなか、お伊勢参りを扱った東の旅は「伊勢参宮神の賑わい」から、発端と煮売屋のエピソードです。おなじみ大阪の馬合い喜六・清八が安堂寺橋を出発し玉造、暗(くらがり)峠、奈良を過ぎ、奈良山中の煮売屋で繰り広げるナンセンスをお届けします。
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo51.htm

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