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2016/11/06

桂枝雀「胴乱の幸助」ほか

【世紀末亭】2016年11月6日定期(リニューアル)アップ

●桂枝雀「胴乱の幸助」
十二、三の頃、丹波の山奥から天秤棒に天保銭三枚ぶら下げて大阪へ出て以来、働いて働いて働き通しで大きな割り木屋を築き上げた幸助さんは、楽隠居の現在に至るまでこれといった趣味もなく、ただ喧嘩の仲裁をすることだげが生きがいであった。喧嘩を見つけては仲直りさせ、首から提げた「胴乱=皮ポシェット」から金を取り出し、料理屋へ誘って「まぁまぁまぁ」と納めるので「胴乱の幸助」という二つ名が付いている。今日も稽古屋の前を通りかかると、中から「親じゃわやいッ」「ちぇ~ッ、あんまりじゃわいな」と姑の嫁いびりの声が聞こえてきたではないか、辛抱たまらず飛び込み話の次第を聞くと、なんでも騒動は京都で起こっているらしい。幸助さん、是が非でもこの仲たがいを納めようとその足で京都へ向かうのだが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo46.htm

●桂枝雀「うなぎ屋」:江戸落語「素人鰻」
道で出会った友達に「一杯呑まそ」と声をかけ、新しくできたうなぎ屋に連れて行った。この店、主人が頑固者で職人が居付かず、ド素人の主人自ら料理を作っている。ところが素人の悲しさ、料理するどころかうなぎを捕まえることすらままならない。その右往左往する姿を眺めながら呑もうという趣向なのだが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo47.htm

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