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2016/04/17

桂枝雀「寝床(上・下)」ほか

【世紀末亭】2016年4月17日定期(リニューアル)アップ

●桂枝雀「寝床(上・下)」
例えば利害関係があってもなくてもですね、知り合いが何か習い事をやっていて、たまたまそれを聞いたり見たりする機会があって「どんなもんですか?」と尋ねられたとき「やっぱりド素人、もひとつやねぇ」と、陰では言えてもご本人には言いにくいでしょ「素人にしてはお上手」とか何とかうまくごまかすことが多々あるわけです。そうすると「ん、上手いのか」調子に乗ってドンドンドンドン自転、空転して、振り回されるのは周りの人間……、という架空のお噺です。
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo18.htm
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo19.htm

●桂枝雀「植木屋娘」
植木屋を営む幸右衛門さんの一人娘おみっちゃんは去年十六、今年十七、来年十八、なかなかの別嬪で親御さんの自慢の種でして、ボチボチ養子をもらって楽隠居でもしようかと考えていたある日「仕事の手助けをしてもらっているお寺の伝吉さんはどうか?」おみっちゃんに問うと、赤い顔して、下ばっかり向いて、畳にのの字を書いている。しかし伝吉さんは寺の居候とはいえ武家の家督を継がなければならない預かりの身、養子に出すなんてできっこない。そこで考えた策略が、伝吉さんとおみつを二人きりにすれば……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo20.htm

             * * * * *

【DTM(MIDI)でクラシック 4月新譜】
■DTM(MIDI) on バッハの管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV.1067
  J.S. Bach Orchstral Suite No.2 in B-minor BWV.1067



第1楽章:Ouverture 00:00
第2楽章:Rondeau 13:46
第3楽章:Sarabande 15:20
第4楽章:Bourree 18:20
第5楽章:Polonaise 20:23
第6楽章:Menuet 23:36
第7楽章:Badinerie 24:53

DTM(MIDI)でクラシック、今月はバッハの管弦楽組曲シリーズ第2番、前回の第3番に引き続き耳にする機会が多い組です。というのも、LPレコード盤・CDともに3番とカップリングされることが多く、それに伴って取り上げられる機会が増えるという、わけを聞けばごもっともな話ですね。

楽器編成はストリングス(通奏低音チェンバロ含む)+フルートの簡潔な組み合わせになっていて、MIDI的にも濁りの少ないスッキリとした音色にまとまりました。2、4、5、6、7楽章の印象に残りやすいメロディもあって、このシリーズの中では一番お気に入りの組です。

スコア:全音楽譜出版社『バッハ 管弦楽組曲《全曲》』
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2015年12月05日-2016年04月09日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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2016/04/03

桂枝雀「ふたなり」ほか

【世紀末亭】2016年4月3日定期(リニューアル)アップ

●桂枝雀「ふたなり」
村の年貢金十両を預かり、女郎屋に居続け使い果たしてしまった若い衆二人が長老を頼って無心に来た。しかし、一両、二両ならともかく高が十両ともなれば親っさんの手には負えない。そこで、隣り村のお小夜後家のところで借りることにし「帰ったら一杯やりたいので、酒の支度をしておけ」と言い残して出かけて行く。ところが、待っても待っても戻って来ない。心配になった二人は迎えに出、栴檀の森まで差しかかると、腰紐で首をくくり木の枝にぶら下がった親っさんが……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo16.htm

●桂枝雀「八五郎坊主」
プー太郎生活の八五郎が「坊主にでもなろうと考えている」と甚兵衛を訪ねたところ、意外にあっさり下寺町のズク念寺を紹介してくれた。さっそく、大きなイチョウの木のあるズク念寺へ行き、頭を丸め「法春」の名を授かり、取って返して甚兵衛さんに報告すべく戻って来る道すがら、朋友の芳と竹に出会う。空は青く高く澄み渡り、剃りたての頭も青々と清々しいある秋の一日の出来事。♪坊主抱いて寝りゃかわゆてならぬ、どこが尻やら頭やら、チョンコチョンコ……
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo17.htm

新企画【落語歳時記】:http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakujiki_main.htm

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