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2016/03/20

桂吉朝「愛宕山」ほか

【世紀末亭】2016年3月20日定期(リニューアル)アップ

●桂吉朝「愛宕山」
大阪ミナミの一八と茂八といぅ二ぁりの太鼓持ち、二人仲良ぉしくじりまして、つてを頼って京都祇園町で働いてたんですが、さてある日のことでございます、室町あたりの旦那「時候もえぇ、一つ野掛けをしょ~やないか」といぅわけで芸者、舞妓、太鼓持ち、皆引き連れましてポイッ、表へ出てまいります。祇園町を出て鴨川を渡り西へ西へ、堀川も打ち過ぎまして二条のお城を後目(しりめ)に殺し、ドンドンドンドン出てまいりますといぅと野辺へかかってまいります。何しろ春先でございます、空にはヒバリがチュ~チュ~とさえずっていよぉか、野には陽炎が燃えていよぉかといぅ。遠山に霞みがたなびぃてレンゲ・タンポポの花盛り。麦が青々と伸びた中を菜種の花が彩っていよぉといぅ本陽気。その中をやかましゅ~言ぅてやって来る、その道中の陽ぉ気なこと……♪ 落語ってキャッチコピーのお手本に持ってこいやねぇ。
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo14.htm

●桂枝雀「子ほめ」
「灘の酒」を「タダの酒」と聞き違え、一杯ご馳走になろうとやって来た男、タダでご馳走になろうと思うならご馳走しようという気を起こさせなければならないと「一杯呑まそという気にさせる話法」を伝授される。帰る道すがら、見知らぬ他人を捕まえて試しにやってみるがうまくいかない、当たり前です。それではと、見知った伊勢屋の番頭を捕まえてやってみるが、これまたうまくいかない。最後の手段、子どもが生まれたばかりの竹やんのところへ行き、その子を誉めて一杯……、うまくいくのかな?
http://kamigata.fan.coocan.jp/kamigata/rakugo15.htm

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【DTM(MIDI)でクラシック 3月新譜】
■DTM(MIDI) on バッハの管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV.1068
  J.S. Bach Orchstral Suite No.3 in D-major BWV.1068

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第1楽章:Ouverture 00:00
第2楽章:Air 12:57
第3楽章:Gavotte 17:52
第4楽章:Bourree 21:42
第5楽章:Gigue 23:04

DTM(MIDI)でクラシック、今月はバッハの管弦楽組曲シリーズの第3番、前回の第4番とは反対に最も耳にする機会が多い組です。というのも、2曲目の「アリア」があまりにも有名で単独の演奏も多く、それに伴って組全体が取り上げられる機会も増えるという、わけを聞けばごもっともな話ですね。

楽器編成はストリングス(通奏低音チェンバロ・ファゴット含む)+2オーボエ+3トランペット+ティンパニー。第4組同様、MIDI苦手の同音色重ね合わせによる音の濁りに悩まされました。

スコア:全音楽譜出版社『バッハ 管弦楽組曲《全曲》』
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2015年11月25日-2016年03月14日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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