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2015/09/20

桂枝雀「さる」ほか

【世紀末亭】2015年9月20日定期(リニューアル)アップ

●桂枝雀「さる」:原作・小佐田定雄氏、「干支落語シリーズ1992」
手塩に育てた跡取り息子が「家を出て人間になりたい」と、親旦那に願い出る。この猿山の暖簾を継ぐ大事な若旦那、父親としてはそんなバカな話を受け入れることはできない。お決まりの言い争いのあと「勘当じゃ出て行け」「出て行きまへいでか」とそこへ、これまたお定まりの番頭さんが出てきて「まぁまぁまぁまぁ……」コンコンと若旦那を説得にかかるのですが……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug486.htm

●桂枝雀「とり」:原作・小佐田定雄氏、「干支落語シリーズ1993」
ここにございます雄鶏(おんどり)の留さん、友達の芳公がマンション五階のベランダから飛んだ武勇伝を聞きまして、太古の昔大空を飛び交っていたニワトリご先祖さんの血が騒ぎ「飛びたいッ、飛びたいッ」居ても立ってもおられず、山深い断崖絶壁の上に住む飛翔の専門家カラスを訪ねたのでした。が、しかし「わたしにはどうにもならん」断られたそのとき、フクロウの親っさんがやって来て……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug487.htm

             * * * * *

【DTM(MIDI)でクラシック/9月新譜】

■DTM(MIDI) on バッハの『音楽の捧げ物』BWV.1079
J.S. Bach Musical Offering BWV.1079

No.1 : 三声のリチェルカーレ 00:00
No.2 : 無窮カノン 05:45
No.3 : 各種カノン
 3-a : 逆行カノン 06:34
 3-b : 同度カノン 08:13
 3-c : 反行カノン 08:55
 3-d : 反行の拡大カノン 09:34
 3-e : 螺旋カノン 12:07
No.4 : 五度のフーガ・カノニカ 15:07
No.5 : 六声のリチェルカーレ 17:33
No.6 : 二声のカノン 23:47
No.7 : 四声のカノン 24:45
No.8 : トリオ・ソナタ
 8-1 : ラルゴ 27:32
 8-2 : アレグロ 32:51
 8-3 : アンダンテ 40:35
 8-4 : アレグロ 43:58
No.9 : 無窮カノン 46:54

DTM(MIDI)でクラシック、今回は文化と運動と食欲の秋に贈るバッハの『音楽の捧げ物』です。時間を遡ること今から18年前、第1曲「三声のリチェルカーレ」だけをMIDI化し、Nifty の F-MIDICLA に投稿したのが1997年の夏でした。そのときの添付メモに「いつの日にかは全曲入力を……」と記した、その「いつの日にか」がやっと実現したのです、めでたいこっちゃ。

思えば当時、チェンバロは手を加えなくてもそれなりに鳴ったものの、MIDI初心者の私の力ではバイオリン・ビオラ・チェロのソロ音たるや、入力作業を続ける気力を失わせるに足る程度のニャオニャオ具合でしたから、つい「いつの日にかは……」と口を濁して撤退したのでした。

時間・経験を積むとはケッコウ毛だらけ猫灰だらけ、ケツの周りはクソだらけ。アタックタイムとリリースタイムの微調整、カットオフ周波数とレゾナンスの微調整、ビブラート系の微調整、その他の微調整、微調整、微調整の堆積結果をここにご披露いたします。

スコア:音楽の友社『J.S.バッハ 音楽の捧げ物 BWV.1079』
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2015年7月27日-2015年9月14日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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2015/09/06

桂枝雀「馬の消えた日」ほか

【世紀末亭】2015年9月6日定期(リニューアル)アップ

●桂枝雀「馬の消えた日」:原作・小佐田定雄氏、「干支落語シリーズ1990」
午年が明け、清々しい朝を迎えた前田さんは、配達された年賀状を見て驚いた。事務所のいっちゃん、マネージャーの平井さん、べかちゃんのマネージャー今井君はじめ、米朝事務所の田中社長の賀状にも象の絵や象のスタンプが捺してある。子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥、十二支に「象」? 嫁さんや、一知(かずとも)、一人(かずひと)の息子たちに聞いても「今年は象年」だと言う。頭が混乱したまま散歩に出た前田さんは、英語学校の山本校長に「馬」がこの世に存在しないことを聞かされ、その場で気を失ってしまうのだった……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug484.htm

●桂枝雀「ひつじ」:原作・小佐田定雄氏、「干支落語シリーズ1991」
「叔父さん、ほな何ですか、紙をお食べになるといぅのは、あらホンマですか?」と、枝雀師独特の“ほたら何かい入り(はいり)”から物語は始まるのです。不眠症で悩んでいた叔父さんは「ヒツジを数えると眠りに就ける」という俗信を実行したところ、百三十五匹のヒツジが頭に詰まったまま迎えた朝の食卓上、トーストと新聞を見比べた末、トーストを見ながら新聞を食べる、という暴挙に出てしまう。以来、包装紙・本・雑誌・ティッシュ・紙・パルプを主な食料とする生活が始まったのであるが……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug485.htm

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