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2015/03/08

露の五郎(五郎兵衛)「雪の戸田川」ほか

【世紀末亭】2015年3月8日定期(リニューアル)アップ

●露の五郎(五郎兵衛)「雪の戸田川」:江戸落語「戸田の河原」
病の女房お紺を江戸に残し、伊勢松阪まで金策に走った治郎吉は、心労と旅の疲れが祟ってひと月余り寝付いてしまい、ようよう江戸に戻るとお紺の姿は見当たらず、長屋の表には貸家札が残るだけであった。方々訪ね歩くがお紺は行方知れず、生まれ故郷の佐野犬伏(いぬぶせ)へ帰って、薬代に当てるはずだった金を元手に干鰯(ほしか)商売を始めると、これが当たりに当たって、今では佐野屋の大尽と呼ばれるまでになっていた。ある冬の夕暮れ、江戸へ掛け金の集金に出た帰り道、戸田の河原に住み着いた女乞食が物乞いに寄って来る。幾ばくかの銭を手渡してやると「こんな金は要らんわい、よぉも見忘れはしょまいがなぁ~、治郎吉ッ!」
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug460.htm

●桂春雨「荒大名の茶の湯」:江戸落語「荒茶」
頃は慶長四年、関が原の合戦を目前に控え、徳川方は「豊臣七人衆」を味方に付けようと画策していた。徳川の軍師・本多正信は加藤清正ら荒大名七人の寝返りを説得しようと、屋敷内に茶室をしつらえ茶会に招くのであるが、なにしろ戦に明け暮れていた大名のこと、千利休の直弟子・細川忠興を除いて、茶の湯などまったく縁がない。そこで、細川を正客にし先頭に立たせ、ほかの六人は彼の所作をそっくり真似てその場を乗り切ろうとするのだが……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug461.htm

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