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2015/03/22

(初代)桂小文治「うらのうら」ほか

【世紀末亭】2015年3月22日定期(リニューアル)アップ

●(初代)桂小文治「うらのうら」:江戸落語「羽織の幇間」
何か面白い遊びをというので、芸妓・舞妓・太鼓持ちを引き連れ散歩に出かけた旦那、いつの間にか太鼓持ちの茂八が見当たらず、探しているところへ「旦那、えらいことです。男連れの若い女性が電車に轢かれて手が」と、慌てて戻って来た。驚いて聞けば「連れの男は女性を放って置いて歩いて行く、男に『どうして女を助けないのか?』聞いたところ『手を切った女には未練がない』とはどうです?」まんまとニワカにはめられてしまい、悔しくてしかたがない。そこで、ちょっとした計略を……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug462.htm

●(初代)森乃福郎「滑稽清水」:江戸落語「信心」
京都に住まう目の不自由な作ノ市さんは女房のおとわさんと二人、仲むつまじく平穏に暮らしている。そんなある日の夕景小前、おとわさんが風呂へ出かけた留守に徳さんが訪れ、地獄の底に突き落とすような話を聞かせ、帰って行った。その話とは「弟分・馬ノ助と、おとわさんが密会している」というのだ。この目さえ見えれば、自身で確かめ仕返しすることができるものを「よし、景清の目が奉納されている清水さんに願をかけ開けてもらおう」その日から百日参りを始めると……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug463.htm

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【DTM(MIDI)でクラシック 3月新譜】
■DTM(MIDI) on ベートーベンの交響曲 第8番 ヘ長調 作品93
  L.V. Beethoven Symphony No.8 in F-major Op.93

第1楽章:Allegro vivace e con brio 00:00
第2楽章:Allegretto scherzando 10:15
第3楽章:Tempo di Menuetto 13:50
第4楽章:Allegro vivace 18:42

DTM(MIDI)でクラシック、交響曲シリーズ第6弾はベートーベンの8番です。MIDIで緩急を表現するには1小節を分割し、それぞれに数値を割り振って揺らぎを与えることでコントロールします。たとえばワルツなら3分割して「66、64、60」と指定すれば「ズン・チャッ・チャー」になります。この単位を元に、テンポを上げるには「76、74、70」逆に遅くするには「56、54、50」などと変化させてやればいいのです。

前回のシュトラウス「皇帝円舞曲」ではウィンナ・ワルツ特有のめまぐるしいテンポ変化に耳が追いつかず、対応する数値をひねり出すのに思いっくそ苦労しました。それにひきかえ「ベト8」テンポ変化のなんと単純明快爽快なことか、ベートーベンは男の中の漢(おとこ)だ。

スコア:全音楽譜出版社『ベートーベン 交響曲第8番 ヘ長調 作品93』
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2014年10月29日-2015年3月14日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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2015/03/08

露の五郎(五郎兵衛)「雪の戸田川」ほか

【世紀末亭】2015年3月8日定期(リニューアル)アップ

●露の五郎(五郎兵衛)「雪の戸田川」:江戸落語「戸田の河原」
病の女房お紺を江戸に残し、伊勢松阪まで金策に走った治郎吉は、心労と旅の疲れが祟ってひと月余り寝付いてしまい、ようよう江戸に戻るとお紺の姿は見当たらず、長屋の表には貸家札が残るだけであった。方々訪ね歩くがお紺は行方知れず、生まれ故郷の佐野犬伏(いぬぶせ)へ帰って、薬代に当てるはずだった金を元手に干鰯(ほしか)商売を始めると、これが当たりに当たって、今では佐野屋の大尽と呼ばれるまでになっていた。ある冬の夕暮れ、江戸へ掛け金の集金に出た帰り道、戸田の河原に住み着いた女乞食が物乞いに寄って来る。幾ばくかの銭を手渡してやると「こんな金は要らんわい、よぉも見忘れはしょまいがなぁ~、治郎吉ッ!」
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug460.htm

●桂春雨「荒大名の茶の湯」:江戸落語「荒茶」
頃は慶長四年、関が原の合戦を目前に控え、徳川方は「豊臣七人衆」を味方に付けようと画策していた。徳川の軍師・本多正信は加藤清正ら荒大名七人の寝返りを説得しようと、屋敷内に茶室をしつらえ茶会に招くのであるが、なにしろ戦に明け暮れていた大名のこと、千利休の直弟子・細川忠興を除いて、茶の湯などまったく縁がない。そこで、細川を正客にし先頭に立たせ、ほかの六人は彼の所作をそっくり真似てその場を乗り切ろうとするのだが……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug461.htm

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