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2014/12/21

桂米朝「開帳雪隠」ほか

【世紀末亭】2014年12月21日定期(リニューアル)アップ

●桂米朝「開帳雪隠」:別名称「雪隠の競争」
阿弥陀池、本名和光寺さんで善光寺さんの出開帳があり、連日あふれ返っている。常の何十倍という人々が押しかけるのだから、さぞかしトイレ問題が深刻だろう、そこで、臨時簡易トイレを設置して銭を取ったら儲かるはず。と、考え実行してみたところが、案にたがわず大入り満員の大盛況で、ちょっと濡れているが大儲けになった。ところが問題発生、初日、二日目はよかったのに三日目、客足がパッタリと止まったのはなぜ? それは強力な同業者が現われたからである。そんなことで諦めてはいけない、ここに一つの秘策が……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug450.htm

●東雲斎喜一「碁盤截(ごばんきり)」:江戸落語「柳田格之進」
両替商の嘉右衛門は息子に店を譲り、浪人・柳田格之進と碁を打つのを楽しみに楽隠居生活を送っていた。春先のある日、いつものように夢中で碁を打ち合っているとき、店の者から「五十両の金を奥で預かっていただきたい」と渡された包みを、生返事で「はいはいはい」懐へ入れ手水へ立つ。やがて格之進も帰り、息子が金を受け取りにくると、預かったはずの金は部屋のどこにも見つからない。店の者総出で捜すうち「あの柳田格之進というやつが、まったく油断のならぬ者でございます」番頭が言いだした……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug451.htm

             * * * * *

【DTM(MIDI)でクラシック/12月新譜】
■DTM(MIDI) on バッハ・ブランデンブルク協奏曲 第6番 変ロ長調 BWV.1051
J.S. Bach Brandenburg Concerto No.6 Bb-major BWV.1051

第1楽章:Allegro → 00:00
第2楽章:Adagio ma non troppo → 07:01
第3楽章:Allegro → 12:25

DTM(MIDI)でクラシック、冬の新譜は「ブランデンブルク協奏曲」の最後を締めくくる“6番”です。4番から始めて、2、5、1、3、6と順不同に進めたのには少しの訳があります。作曲年順でもなければ、長さ順でもなければ、曲調順でもパート数の多少順でもなく、ソロ楽器の私的興味順になっているのです。4番はブロックフレーテ、2番はトランペット、5番フルートとチェンバロ、1番ホルンとオーボエ、3番弦の大編成、そして最終の6番はビオラ・ダ・ブラッチョ(腕のビオラ)とビオラ・ダ・ガンバ(脚のビオラ)。

ブラッチョ、ガンバとも現代ではほとんど使用されない楽器なので未知の音でしたが、ネットを探ると「ブラッチョはビオラ、ガンバはチェロのようなもの」らしいと知れました。そこで、音作りです。ビオラとチェロの高域の伸びを抑え、ややこもった音にすることで古風な音色を求めてみたのですが、いかがでしょうか。

スコア:全音楽出版社『バッハ・ブランデンブルク協奏曲〔全曲〕』より
シーケンサー:シンガー・ソング・ライター(Win-SSW)
MIDI音源:ローランド(Roland)SC-88VL
制作期間:2014年8月21日-12月10日
MIDIクリップ制作:仮隠居

●下記URLに過去作品取り揃えております。
http://www.youtube.com/user/BYR00746#p/u

【注意 notice】
この音楽はパーソナル・コンピューターで私自身がプログラムしたMIDIファイルを演奏しています。
This music is performing the MIDI file programmed for myself with the personal computer.
この音はシンセサイザー(ローランド SC-88VL)によって作られています。
This sound is made by the synthesizer (Roland SC-88VL).

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