« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011/11/20

(二代)桂春蝶「昭和任侠伝」ほか

【世紀末亭】2011年11月20日定期アップ

●(二代)桂春蝶「昭和任侠伝」:原作・桂音也師
憧れ、誰しもあるものです。ここに東映仁侠映画の主人公達に憧れる一人の大阪青年がいました。家業は八百屋。お母(か)ん、お父(と)ん、妹の清子と四人家内のなんの変哲もない家庭です。ただ、ウールの着流しにスポンジ草履を履いて、毎晩まいばん同じ映画を見に行く、この大阪青年の「任侠道への憧れ」が尋常ではなかったのです。今夜も高倉健主演の映画を見た帰り道……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug480.htm

●桂つく枝(文三)「浮世根問」
物知りと評判高い甚兵衛さんのところへ、例によって物知らずが訪ねて来てあれやこれやを尋ね倒す「根問いもの」。知ったからといって何の役にも立たないけれど、知らないよりは知っていたほうが……、やっぱり知らんでもよろしいか。「なぜ、娘が入って来るのに嫁入りというのか?」の問いに「それは婿はんの目が二つ、嫁ぐ娘はんの目が二つ、足して四目入り」ほか、愚問愚答の数々をご賞味ください。
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug318.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011/11/06

桂枝雀「猪の酒」ほか

【世紀末亭】2011年11月6日定期アップ

●桂枝雀「猪の酒」:原作・小佐田定雄氏
世間に知られた名酒に飽き足らず、隠れた逸品を求め日本国中を旅して回る男がいた。茶店でふと聞いた「珍しい酒がある」のひと言に、人里離れた山奥の宿へたどり着き、きのう獲れたばかりの新鮮な「猪鍋(ししなべ)」をいただくのです。そもそも「猪(いのしし)の肉(にく)」というのは間違いで「猪(い)の肉(しし)」が正しいのだ、ちゅな説明を受けながら、やがて待望の「イのシシ酒」が出され、一杯呑むと体がカ~ッ、二杯、三杯呑む頃には……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug479.htm

●桂小春団治「須磨の浦風」
大阪今橋に住む豪商と言えば鴻池善右衛門。その邸宅を紀州の殿さまがお訪ねになると決まり、お迎えの準備に趣向を凝らすことになるのです。真夏に真冬の姿かたちでお持て成しをしよう、最後の仕上げに須磨浦の涼風を吹かそう。さっそく人足を手配して浦風を取りにやらせるのですが……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug317.htm

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »