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2011/06/05

橘ノ円都「ぞろぞろ」ほか

【世紀末亭】2011年6月5日定期アップ

●橘ノ円都「ぞろぞろ」
大阪ミナミの繁華街を南西に2キロほど離れたところに「赤手拭稲荷」という小さなお稲荷さんがある。大阪湾がこの近くまで迫っていた時代には、船荷の積み込みに大勢人が集まり、それはそれは賑わっていたそうだ。ちなみに沖仲仕が垢じみた手拭いを掛けたので「垢手拭い」というのが本当らしいがこれは蛇足、それも今は夢の話、埋め立てが進み海が遠のいて、参詣する人もまれな寂れた社になっていた。その向かいに老夫婦が営む茶店があるのだが、当然参詣客の減少と共に売り上げも落ち、少しばかりの駄菓子と梁から吊るしたワラジが一足、これらを売り切った時が二人の命の終わり。にっちもさっちも行かなくなり、客が来るようお稲荷さんにお願いしてみると……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug301.htm

●笑福亭三喬「月に群雲」:原作・小佐田定雄氏
下寺町のズク念寺に忍び込み、まんまと仏像を盗み出した二人の男があった。兄貴分が天神の徳兵衛、弟分が猫だましの熊五郎といい、両名ともどこに出しても恥ずかしい、ちょっと間の抜けた二人組である。盗人の鉄則「盗んだ品は、すぐ金に替えろ」どおり、急いで故買の道具屋・黒雲の太吉に持ち込む。顔が四つ取れた「七面観音」手が二本取れた「九百九十八手観音」一人足りない「六福神舟」お骨入りの「九谷焼壷」を背負い、探しに探して道具屋「黒雲の河内屋」へたどり着き「月にむらくも」と、合言葉を言うと……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug302.htm

             * * * * *

【輪行ポタリング記録】
奈良・柳本に住む叔父のご機嫌うかがいを兼ね、山辺の道(国道169号)・県道51号・国道25号・県道188号・県道80号など、自転車走行可能な山辺を走ってみました。走行中は風を受けるので、あまり暑さは感じませんが、止まるとドッと汗が吹き出る季節に突入。

■2011/06/04 山辺の道(国道169号)ポタ(大神神社・柳本黒塚古墳・天理・奈良公園)
(距離37.33/時間2:22/平均15.6/最高32.7)
走路軌跡(Atlas ASG-CM12):

出発
 ↓ ポタ
布施駅
 ↓ 近鉄大阪線(610円)
桜井駅
 ↓ ポタ
山辺の道(国道169号)大神(おおみわ)神社→柳本黒塚古墳→天理→奈良公園
 ↓ ポタ
近鉄奈良駅
 ↓ 近鉄奈良線(340円)
石切駅
 ↓ ポタ
帰宅
 

20110604_001
 ▲ 桜井駅出発

20110604_002
 ▲ 大神神社

20110604_008
 ▲ 柳本黒塚古墳

20110604_017
 ▲ 近鉄奈良到着

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