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2011/06/19

林家染丸「幸助餅」ほか

【世紀末亭】2011年6月19日定期アップ

●林家染丸「幸助餅」
長堀でも一、二を争うもち米問屋・大黒屋幸助は今、妹の小花を新町の御茶屋に三年の年季で預け、引き換えに潰れた店の再興資金三十両を受け取った。相撲好きが高じ、贔屓の雷五郎吉(いかずちごろきち)に入れ揚げて、あっちこっち連れて歩いての散財が祟り、この体たらく。「キッパリと相撲と縁を切り、今から死に物狂いに働いて、大黒屋を元通りにしてみせます」と、誓って店をあとにしてすぐ、江戸へ出ていた雷五郎吉とバッタリ。二年の修行で大関にまで上り詰めたと聞いて、ついつい祝儀として懐に入れた三十両を……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug303.htm

●笑福亭三喬「禁酒関所」
酒で失敗する家臣があとを断たないことに業を煮やした殿様が「武士禁酒令」を出す。けど、禁は破るためにあるもの、寝酒を呑みたい武士が密かに一升配達を頼むのだが、屋敷町への入口には酒の進入を食い止めるため関所が設けられていた。そこで酒屋は考えた、酒を酒と分からぬよう偽装すれば突破できるかも? 計略は成功するや否や……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug304.htm

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2011/06/05

橘ノ円都「ぞろぞろ」ほか

【世紀末亭】2011年6月5日定期アップ

●橘ノ円都「ぞろぞろ」
大阪ミナミの繁華街を南西に2キロほど離れたところに「赤手拭稲荷」という小さなお稲荷さんがある。大阪湾がこの近くまで迫っていた時代には、船荷の積み込みに大勢人が集まり、それはそれは賑わっていたそうだ。ちなみに沖仲仕が垢じみた手拭いを掛けたので「垢手拭い」というのが本当らしいがこれは蛇足、それも今は夢の話、埋め立てが進み海が遠のいて、参詣する人もまれな寂れた社になっていた。その向かいに老夫婦が営む茶店があるのだが、当然参詣客の減少と共に売り上げも落ち、少しばかりの駄菓子と梁から吊るしたワラジが一足、これらを売り切った時が二人の命の終わり。にっちもさっちも行かなくなり、客が来るようお稲荷さんにお願いしてみると……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug301.htm

●笑福亭三喬「月に群雲」:原作・小佐田定雄氏
下寺町のズク念寺に忍び込み、まんまと仏像を盗み出した二人の男があった。兄貴分が天神の徳兵衛、弟分が猫だましの熊五郎といい、両名ともどこに出しても恥ずかしい、ちょっと間の抜けた二人組である。盗人の鉄則「盗んだ品は、すぐ金に替えろ」どおり、急いで故買の道具屋・黒雲の太吉に持ち込む。顔が四つ取れた「七面観音」手が二本取れた「九百九十八手観音」一人足りない「六福神舟」お骨入りの「九谷焼壷」を背負い、探しに探して道具屋「黒雲の河内屋」へたどり着き「月にむらくも」と、合言葉を言うと……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug302.htm

             * * * * *

【輪行ポタリング記録】
奈良・柳本に住む叔父のご機嫌うかがいを兼ね、山辺の道(国道169号)・県道51号・国道25号・県道188号・県道80号など、自転車走行可能な山辺を走ってみました。走行中は風を受けるので、あまり暑さは感じませんが、止まるとドッと汗が吹き出る季節に突入。

■2011/06/04 山辺の道(国道169号)ポタ(大神神社・柳本黒塚古墳・天理・奈良公園)
(距離37.33/時間2:22/平均15.6/最高32.7)
走路軌跡(Atlas ASG-CM12):

出発
 ↓ ポタ
布施駅
 ↓ 近鉄大阪線(610円)
桜井駅
 ↓ ポタ
山辺の道(国道169号)大神(おおみわ)神社→柳本黒塚古墳→天理→奈良公園
 ↓ ポタ
近鉄奈良駅
 ↓ 近鉄奈良線(340円)
石切駅
 ↓ ポタ
帰宅
 

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 ▲ 桜井駅出発

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 ▲ 大神神社

20110604_008
 ▲ 柳本黒塚古墳

20110604_017
 ▲ 近鉄奈良到着

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