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2010/11/07

露の五郎(五郎兵衛)「目薬」ほか

【世紀末亭】2010年11月7日定期アップ
 
●露の五郎(五郎兵衛)「目薬」:弱艶笑噺
字を読めない男が目を患います。何となく目がかすんでしょ~がない、というのでさっそく薬屋さんへ出かけたところ、よく効く目薬を番頭さんに勧められるのですが「中に効能書きが入ってまっさかい、それ読んでその通りしとくなはれ」「字が読めんさかい、教えとくなはれ」言(ゆ)やよかったんですけど、恥ずかしさでつい「効能書きが入ってんねんやったら分かりますわ」偉そうな顔して持って帰ったものの、やっぱり分からん。あ~でもない、こ~でもないと考えるうち、一番上が風呂屋の暖簾に書いてある「女」の字に似てると気が付いた「女しりにさすこと」ふ~ん「女の尻にさす」か……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug273.htm

●露の五郎(五郎兵衛)「トンボさし」:弱艶笑噺
捕虫網を手に持ち、虫カゴをぶら下げてトンボを追いかける。パソコンやゲーム機なんてなかった、それどころかテレビも普及していなかった時代には、トンボ取りは子どもの遊びの代表でした。子ども仲間では網を使うなんていうのは外道で、小石を銀紙で包み糸の両端に付けて空中に放り投げ、餌虫と間違えて寄って来たトンボをからめ捕る技巧派が大きな顔をしていたようです。なかにはトリモチを使用する懐古趣味派がいたりして、皆してトンボさしに行こうと集まったのですが、一人、吉松っちゃんが来ないのです。そこで、家まで迎えに行くと、ちょうどお母さんが縁側で昼寝をしているところでした。と、お母さんの……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug274.htm

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