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2010/04/18

桂文珍「星野屋」ほか

【世紀末亭】2010年4月18日定期アップ

桜の宮、地元N瀬川、桜の宮、地元N瀬川、桜の宮、久宝寺緑地公園、地元N瀬川、鶴見緑地公園、奈良公園名残の桜と、今年は桜を目当てに9回もブラブラしてきました。まッ、花見はダシで、おニューの自転車に乗りたかっただけの話ですけど。

桜で春の訪れを感じるのは例年のこと、今春はそれに加えて、なんと20年ぶりに「幸福の木の花」を見ることができ、これは実生活でも幸福が花開く吉兆か? それとも、天変地異の前触れか? と、妙にはしゃいだ気持ちになっています。

で、さっそく「幸福の木 & 開花」で検索をかけてみると「幸福の木の開花は珍しいが、根詰まり状態を保つと開花しやすい」つまり「幸福の木が開花するのは、根詰まりを起こして危険な状態である」らしいのですね、はしゃいでごめんなさい。

前回の開花のときには全く気付かなかったのですけど、幸福の木の花の香りはエゲツナクきついのです。昼間はほどよく香っているのに、日が落ち暗くなると猛烈に匂ってきます。で、発見した驚くべき事実、幸福の花は夜開く、それも開いたり閉じたりの繰り返し、むふふふ……

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▲ 幸福の木の花(夜)

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▲ 幸福の木の花(昼)

花つながりでもう一つ、5年前の2005年5月に、落語会の抽選で当たったパイナップルのクラウンを鉢植えにし、3年後の2008年7月、結実ののち試食までこぎ着け、そのまたクラウンを鉢植えにした記事を書き込んでいます。その子パイナップルに孫が誕生しました。前回ほどの興奮はないものの、ジンワリとうれしい気持ちが湧いている、春たけなわな今日この頃。

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▲ 2年で実を結んだ、孫パイナップル

●桂文珍「星野屋」:別称「三両残し」
奥さんの七回忌を済ませた星野屋の旦那、そろそろ別宅で面倒を見ているお花を後添えにしてもよかろうと考えた。が、もひとつ心根の定かでないお花の本性を確かめようと、心中狂言を思いつく。「相場に手を出して失敗した。家・土地もろとも全財産なくして路頭に迷うぐらいなら、いっそのこと死んでしまおうと考えている。ついては、道連れになってくれないか?」と誘い、難波橋(なにわばし)の上から大川へ一緒に飛び込んでくれれば良し、躊躇するようなら別れようと、二十両の金を持って訪ねるが……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug250.htm

●桂文太「悋気の独楽」
奥さんの目を盗んでお手掛けさん通いの大旦那、夜更けて帰るのが億劫になり、お供の定吉に「竹内さんを訪ねたら、渡辺さんや小林さんがお越しになっていて、碁が弾んで帰れない」との言い訳を仕込んで、先に帰すことにした。帰って御寮人(ごりょん)さんに報告すると、拍子の悪いことに直前まで竹内さんが来られていて、嘘はすぐさまばれてしまう。御寮人さんの執拗な追求にかかり、ついにお手掛けさんの存在までばらしてしまった定吉の運命やいかに……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug251.htm

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2010/04/04

(二代)桂春団治「打飼盗人」ほか

【世紀末亭】2010年4月4日定期アップ

●(二代)桂春団治「打飼盗人」:江戸落語「夏どろ」
世間が寝静まって、藁灰の上へ水を打ったごとくシシラ、シ~ンと、屋根の棟は三寸も下がろぉか、流れる水はチチチッとは止まろぉか、どこの風呂屋か知らんけど流しの湯ぅを勢いよぉタタタタタッ、寺の鐘が陰に響ぃてゴ~ン。草木も眠る丑満つ時、表の戸をばベリバリ・ボリバリ、こじ開ける音がする。やがてガタッと戸が外れ、暗闇に姿を現したのは盗人だった。五日前の昼間、家財道具揃っているのに目を付け踊り込んだのだが、いま見渡すと部屋の中はカンカラカン、何も無いではあ~りませんか。一体全体どういうわけで? 尋ねてみると、博打に手を出し、全て質屋が預かってくれているらしい。この盗人「博打するよぉなやつは人間のカスやぞ」と、つい意見してしまったのが悪かった……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug248.htm

●(三代)桂米団治「大安売」
郷(くに)の力士、町内から出た相撲取りが東京から戻って来た。見るからに相撲取りらしからぬ風采、ひとつ面白おかしくおだててみようと声をかけた若い衆に、東京回向院本場所晴天十日の相撲、帰りに寄った尾州・名古屋晴天七日の相撲、京都河原晴天十日の相撲、その全取り組みを語りはじめたのだが……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug249.htm

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