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2010/03/21

桂文蝶「歌根問」ほか

【世紀末亭】2010年3月21日定期アップ

「陽気がよくなったら、何か新しいことを始めようかな」と数年前から何度も思い、思っては踏ん切りがつかなくて始められなかった新しいことを、今春やっとスタートさせることができました。

構想十数年、計画数年、企画1年、準備半年、そして昨年末、実行開始。その全貌がいよいよここに明かされる……、んな大層なもんやないですけど「できたらいいな」と長年思っていた、電車に自転車を持ち込んで、遠くの町でポタリング(=自転車散歩)を実現するオモチャのような道具、パシフィックサイクル・キャリーミー(Pacific Cycles Carry-Me)を手に入れました。

 

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 ▲ カバーを被せて床投影面積A4版雑誌ほど、高さ90cm

 

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 ▲ 折りたたんだ状態は、こんな感じ

 

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 ▲ パタンッとシートが飛び出て

 

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 ▲ ビョ~ンと伸ばせば

こんなモノ、人が乗って本当に走れるのか? その答えは「走れると言えば走れる、けど、走れないと言えば走れない……」何じゃそら。

車輪径が8インチ=20cmしかありませんので、凹凸の激しい歩道や、車道から歩道への段差越えには細心の注意・最徐行が求められます。しかし、ひとたび車道上に移るやいなや、あっけないぐらい普通の自転車と同じ感覚で走れてしまうから、見た目のオモチャっぽさを嬉しく裏切る快適アイテムといえるでしょう。

まだまだ細かい調整の余地が残されているとはいえ、数度の試験走行で20~30kmの連続乗車も何ら問題なく、あとは本命の電車への携行(=輪行)をスムーズに行うことができるか? 近々試してみる予定です。

●桂文蝶「歌根問」
最近ご無沙汰している友人が訪ねて来た。どうしているのか近況を尋ねれば、横町の錆田(さびた)先生のところで歌の勉強をしているのだという。どんなできばえか聞かせてもらうと、なかなか達者に詠むではないか。そこで、同好の先輩として歌の醍醐味をいろいろ解説するうち……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug246.htm

●月亭八天「宿屋町」:「東の旅」シリーズ
無事お伊勢参りも終え、帰路は琵琶湖に出て近江八景など見て周り、あしたは京伏見から三十石夜船に乗る予定の喜六・清八。今夜は大津の宿で泊まろうと宿場に足を踏み入れると、ズラリ並んだ宿屋の前には女衆(おなごし)が喧しく客の袖を引いている。しょ~もない女に引き止められて、しょ~もない宿に泊まらされると困るので「定宿(じょ~やど)がある」と言い逃れ、言い逃れ、言い逃れ……、切れず、ついに「岡屋」の女衆につかまってしまった……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug247.htm

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