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2005/08/07

林家染丸(三代目)「源兵衛玉」

【世紀末亭】8月7日定期アップ

昔こんなことがありました。親友が結婚するというので出席の可否を問われ、もちろん万難を排して出席するつもりで案内状を受け取り、いざ結婚式の1週間前になって白紙撤回の破談。その後、よりよい相手を見付けて幸せになっているからいいものの、そのときは当人はじめ友人連中そら大変な思いをしたのでした。

先日も取引銀行から「合併します。つきましては各種変更届を提出ください」の案内をいただき、提出書類の準備をしなければと作業に取り掛かった矢先、延期になったという新聞記事が出ています。まだ正式な「各種変更届の提出は必要なくなりました」の連絡はないですが、関係者は大変でしょう。

と言っても、片や多くても数十万の損害、片や顧客への事務連絡費だけで数億円と聞きますから「一緒になります、やっぱりやめます」でも桁が違うなぁ。

●林家染丸(三代目)「源兵衛玉」
八兵衛のもとに「何かぼろい儲け話はないか?」と訪ねて来た喜ぃさんに「主従の関係にあり、かつ幼なじみで、小さいころから夫婦の約束をしていたにもかかわらず、むりやり別れさせられたが、叔父の機転でやっとこさめでたく夫婦になれたと思ったら、つい一週間前にコロッとあの世へ旅立った嫁さんの回向のために、毎日念仏三昧で暮らしているという、やや説明が長くなりすぎた隣り裏の源兵衛から、ある方法で嫁さんの着物一切せしめて売り払って儲けよか」と声をかけた。さっそく話がまとまり、その晩、樟脳玉と初午の太鼓を用意して出かけて行く……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug374.htm

●桂枝雀「野崎参り」
陽気に誘われて野崎の観音さんへお参りしようと出かけた、おなじみ喜六、清八の二人連れ「今日は歩かさん」と、徳庵堤から寝屋川を船行きすることにした。堤を歩く人と口で喧嘩をし、勝てばその年の運が開けるという「運定めの口喧嘩をしろ」とけしかけられた喜六だが、やり方が分からない。そこで一言一句教えてもらうがことごとくスカタンをくらわすという、お定まりドタバタ喜劇。
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug124.htm

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