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2004/06/20

桂つく枝「四人ぐせ」

【世紀末亭】6月20日定期アップ

ムシムシと雨が降ってきました、台風が接近しているようです。20日早朝に沖縄が暴風圏に巻き込まれるとニュースが伝えてます。近畿へは21日(月曜)あたり近付くとの予報ですけど、落語家台風検知によるとハズレそうな予感がしますね。

といいますのも、米朝一門に桂米二さんという京都の噺家さんが居られまして、この方が会を開くと決まって台風が来襲するという霊力を持った方なのです。でも、さいわい21日前後には近畿で米二さんの会は開かれません。もし何かあるとすれば、25日「よみうり市民寄席」の出演ぐらいですので、大した影響はないでしょう。

同じ米朝一門には、この方は故人となっていますが、桂歌之助さんという方が居られまして、この方も自分の会を開くと必ず世間では大事件が起こったことで有名でした。大阪天六のガス爆発、ミナミの千日デパートビル火災、浅間山荘事件などなど。

「台風を呼ぶ落語家」「不幸を呼ぶ落語家」マイナスを面白おかしく脚色してプラスへ持っていける、そんな才能が人気と客を呼ぶんでしょう。

●桂つく枝「四人ぐせ」
ゴシゴシ目をこする、スリスリ鼻の下をこする、シュッと両袖を引っ張る、「こらえぇ」ポ〜ンと手を打つ、四つの特徴的な癖を持った四人の男が集まって、それぞれの癖が出れば千円の罰金を科して癖を矯正しようという相談がまとまった。よくある話の展開だが……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug342.htm

●桂米朝「除夜の雪」
一年の締め括り大晦日の夜、宵のうちまでに降り積もった雪が街中の小さな寺の境内を覆い、除夜の鐘をつく準備をする頃にはすっかり晴れて星がまたたいている。借りた提灯を年内に返し、気の片付けを済まそうと檀家の伏見屋の若御寮人(ごりょん)さんが訪ねて帰った。誰も居ないはずの本堂で鉦が鳴るのを聴いた珍念が本堂へ続く境内を見るのだが、足跡らしきものはない。それどころか、いま訪ねた伏見屋の御寮人さんの足跡さえ見当たらない……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakugo93.htm

上方落語メモ【世紀末亭】4月1日移転しました。
URL:http://homepage3.nifty.com/rakugo/

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