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2004/01/18

笑福亭恭瓶「町内の若衆」

【世紀末亭】1月18日定期アップ

今日はお年玉付き年賀ハガキの抽選会。これ、大阪で開かれるの知ってました? 日頃「宝くじなんか当たるわけ無いから買いません」と言ってる人でも、つい必死になって数字を追ってしまう年中行事のひとつになってます。

わたしなんかいつも週末になって思いだし、古新聞の山の中からガサゴソと抽選翌日の朝刊を探し出して「ひょっとしたら」の期待込めて確認しますが、ここ数年カスリもしません。ま、年の始めからこんなことに運を使ってしまうのもなんですから、当たらなくてもよいでしょう。でも当たったら嬉しい。どっちやねん?

ところでみなさん、抽選番号の確認は1等から見ます? それとも記念切手から?

●笑福亭恭瓶「町内の若衆」
知人宅を訪問した男、あいにく主人が留守でお上さんと世間話をするうち、茶室をこしらえていると聞く。「大将が働きもんやから」とベンチャラを言うと「いえ、町内の若い衆が寄ってたかってこさえてくれたようなもん」と奥ゆかしい答えに、うちの嬶(かか)にも言わせてみたいと計略を練るが……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakug332.htm

●桂米朝「試し切り」
新刀を手に入れた侍、朋友に鑑定してもらいながら、ふと「切れ味を試したい」ともらすと「日本橋の南詰めに行けば……」さっそく出かけると、確かに薦を被った乞食が寝ている。「こりゃ、寝耳ながらによく承れ。その方、生きて甲斐ある命ならば、かかる無益な殺生はいたさんが、生きて甲斐無きその方の境涯、亡きあとの回向は必ず手厚く弔ぉてとらす。身が試しものとなれ、南無阿弥陀仏」と、斬りかかった……
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakugo77.htm

●桂米朝「たけのこ」
庭に隣家の筍が顔を出したので、これを掘り取って食そうと考えたお武家さん。やっぱり断りだけはしておかなければと下僕を走らせる「不埒でござる、不埒でござる。不埒憤妙、不埒不体(ふらふったい)でござる。ご当家様の筍が手前屋敷へ泥脛(どろずね)を踏み込みました。戦国の世ならば間者(かんじゃ)も同様なやつ、召し捕って手討ちにいたしますゆえ、その段ちょっとお断りをいたします」さて、隣りのお武家さんの返答やいかに?
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakugo78.htm

上方落語メモ【世紀末亭】
URL:http://homepage3.nifty.com/rakugo/

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